[チェ・ヨンジェの刺々しいサッカー] ホン・ミョンボ監督様、"B級発言"釈明されましたか?
日刊スポーツ



※一部要約

ホン・ミョンボ大韓サッカー協会専務理事がKリーグ蔚山現代の監督に選任された。

2017年11月の専務就任記者会見で「指導者への思いは畳んだ。どのチームからオファーが来ても行かないつもり」と断固として語った彼の意志は3年で折れた。
ホン監督は「たくさんの経験をしたが、まるで宿題をしてないかのように、心の片隅に具合の悪さがあった。それがKリーグの監督職」という甘ったるい出師表を出した。

サッカーファンの反応は分かれている。
一方は"レジェンドの帰還"と歓迎した。
2012ロンドンオリンピック銅メダル神話を導いた監督としての期待感を表現した。

もう一方は冷淡に眺めている。
年代別代表とは違い、成人チームで彼は失敗だけを繰り返したからだ。
代表の成人チームを指揮した2014ブラジルワールドカップは惨敗で終わり、中国の杭州緑城では2部リーグに降格した。

彼の復帰とともに、"B級発言"が再照明されている。
2014年7月10日、ホン監督はブラジルワールドカップ惨敗の責任をとって辞任した。
記者会見で彼はこのように語った。


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「我が国にはA級選手がいるが、その選手はヨーロッパに行けばほぼB級選手になる。我々のKリーグにいる選手はその下にいるのに、上手な選手がヨーロッパに行って試合をすることができず、今その選手より少しレベルの落ちる選手が試合をしているとき、果たしてこれをどうやって選手構成しなければならないのかについてたくさん悩み…」

別名"エントウィリ(※エントリー+義理の造語)論難"を釈明しようとする言葉だった。
後爆風は激しかった。
ホン監督はワールドカップの失敗を言い訳で一貫した。
ワールドカップの敗将が負うべき責任を"B級選手"のせいにしようとする試みと読まれた。

また、代表監督が選手のレベルを等級に分ける発言が適切なのかについての論難も大きかった。
当時は代表の首長が自国リーグを低く見下したという解釈が支配的だった。
ホン監督はKリーグの指導者として働いたことがなかった。

Kリーグファンは大きく傷ついた。
その後、Kリーグの競技場には「我々はB級のKリーグだが相変わらず幸せです。B級リーグのファン一同」、「誰かさんにとってはB級リーグだが、我々にとってはBESTリーグ」などのプラカードがかかった。

ホン監督の言葉は根拠のないことではない。
韓国最高の選手でもヨーロッパに行ってポジションを取れないケースは多い。
また、Kリーグ選手がヨーロッパ組と比べて低い評価を受けるのも間違っていない。
表現方法についての惜しさがあるが、彼は韓国サッカーで持続的に起きていた現象についての心残りを話したかったようだ。

その後、"B級発言"は埋もれた。
ホン監督が杭州に行ったときや、大韓サッカー協会の専務に選任されたときも静かだった。
ところが彼がKリーグの監督になると反応が変わった。

サッカーコミュニティでは再び"B級"という単語が出始めた。
「B級選手らでどういうサッカーをするのか気になる」、「B級がお越しになった」、「自国リーグを無視する人だから別に」などの意見が掲示されている。
依然として傷の癒えていないファンがいる。

ホン監督がまず最初にすべきことは決まった。
"B級発言"への釈明だ。
彼も悔しいかもしれないので、なおさら釈明が必要である。
Kリーグファンの傷を癒やし、誤解を解いてからKリーグで新たな出発をするのが皆にとって良い。
有耶無耶にやり過ごすつもりなら、"B級"というレッテルが離れないのは自明だ。

あるKリーグの関係者は「"B級発言"を払いのけるべきだと思う。意図とは違ってそのような単語を選んだことについて説明し、今Kリーグについてどう思っているのかも、ファンは気になるだろう」と明かした。

Kリーグファンはホン監督の真心を聞く権利がある。



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