[単独] 安山、日本MF磐瀬獲得有力…"マサと京都で一緒にプレーした選手"
エムスプラニュース



※一部要約

安山グリナースが"第2の石田雅俊"を見つけた。
J2リーグの京都パープルサンガでマサと呼吸を合わせたMF磐瀬剛だ。

Kリーグの移籍市場に詳しいサッカー関係者は「安山がアジアクォーターで日本選手を獲得する」として、「基本的な交渉は終わった。細部の調整だけを残しているという」と耳打ちした。

「安山は早くから外国人選手の獲得作業に入っていた。ブラジルFWカニョートは来年も安山とともにする。安山の目を引いた磐瀬は豊富な運動量を前面に出し、力のあるプレーを見せる選手だ。守備型MF、左右のSBなど様々なポジションを消化するマルチプレーヤー能力も備えている」
先の関係者の説明である。

安山グリナースFCは日本選手に良い記憶を持ってる。
2019シーズンに石田雅俊を獲得して大きな成果を上げたからだ。


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マサは2019シーズンのKリーグ2で24試合プレーして9ゴール1アシストを記録した。
安山はマサの活躍を前面に出し、チーム最高成績の5位に上がった。
マサは2020シーズンに水原FCに移籍し、Kリーグ2最高級のMFに成長した。
今シーズンのKリーグ2で27試合プレーして10ゴール4アシストを上げ、水原FCの昇格の先頭に立った。

安山が目をつけた磐瀬もマサと似たタイプの選手として知られる。
あるサッカー関係者は「日本選手は基本テクが良く、繊細なプレーに長けている」として、「磐瀬はマサのように攻守の能力を兼ね備えた選手」と耳打ちした。

2014年にJ2リーグの京都パープルサンガでプロデビューした磐瀬は、プロ通算90試合に出場した。
2019シーズンからはザスパクサツ群馬で活躍した。
磐瀬とマサは同年齢で、プロデビューシーズンの2014年に手足を合わせたことがある。

安山は2020シーズンのKリーグ2で27試合7勝7分け13敗(勝ち点28)を記録した。
Kリーグ2の10クラブ中7位で1年を終えた。

跳躍を夢見る安山は磐瀬に目をつけた。
磐瀬はマサがそうしたように、チームの中心選手として活躍できるのか気になる。


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