"レアルワールドクラス"ソン・フンミンがUEFAヨーロッパリーグの選手ランキングで1位疾走、ケイン-3位・久保-7位
スポーツ朝鮮
※一部要約
トッテナムのエースのソン・フンミンが、ヨーロッパリーグ出場チームの選手を対象にUEFAがつけた"選手ランキング"で堂々と1位を疾走した。
このフェデックスパフォーマンスゾーンの選手ランキングは、自国リーグとヨーロッパのクラブ対抗戦に出た選手の競技力を評価する数値である。
ヨーロッパサッカー連盟が明かしたこのランキングの評価方式は、選手をポジション別に分類して得点・アシスト・タックル・スプリント・ヘディング・突破・ドリブルなど、様々な競技力の指標をアルゴリズムによって総合評価する。
ソン・フンミンは今シーズン、歴代級の攻撃ポイントの流れを記録中である。
EPL正規リーグで6試合8ゴール-2アシストを記録中だ。
EPLの得点首位を走っている。
ヨーロッパリーグで予選を含めて2試合2ゴール-2アシストである。
シーズン序盤なのに合計10ゴール-4アシストだ。
"ヨーロッパも認めた"ソン・フンミン、UEL選手ランキング首位…ケインは3位
エクスポーツニュース
※一部要約
ソン・フンミンは4506点で2位のミケル・メリーノ(3909点)を約600点上回っている。
圧倒的な数値だ。
ソン・フンミンは今シーズン、EPL6試合に出て8ゴール2アシストを上げた。
また23日に行われたLASKリンツとのUELの試合で、後半17分に投入されてチームの3点目を記録した。
この活躍が点数に反映されたものとみられる。
17日から21日までソン・フンミンは2位にいたが、22日から現在までずっと1位を走っている。
この記録で目立つ点は、ソン・フンミンとぴったりの呼吸を誇るハリー・ケインが3位にいるということだ。
ケインは17日から21まで首位にいたが、22日から4位に墜落した。
だが26日から3位を維持している。
また、日本最高の有望株の久保建英が7位にいるのも目を引く。
久保は今シーズン、ビジャレアルであまり出場機会を掴めずにいる。
だが23日に行われたスィヴァススポルとのUELの試合で1ゴール2アシストを上げた。
当時の活躍が反映されたものとみられる。
一方、ソン・フンミンは30日、ロイヤル・アントワープとのUELの試合で5試合連続ゴールに挑戦する。
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