プロサッカー大田ハナシチズン、コロナ19確診選手の他は全員陰性
MBC



※一部要約

コロナ19確診者が出たプロサッカーKリーグ2の大田ハナシチズンから追加の感染者は出ていません。

防疫当局と大田側はコロナ19確診判定を受けた主戦選手1人と濃厚接触をした6人、選手団を含めたクラブ全職員68人のすべてがコロナ19検査の結果、陰性判定を受けたと明かしました。

大田の選手団は2週間の自宅隔離をしなければならず、その後の再検査の結果で陰性判定を受けてこそ練習と試合に参加できます。


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プロサッカーKリーグ2、大田コロナ19確診で日程変更
NEWSIS



※一部要約

韓国プロサッカー連盟は28日、「大田所属の選手1人が27日にコロナ19確診判定を受けたことにより、大田の正規ラウンドの残り試合の日程を2週以上延期することに決めた」と発表した。

大田は31日にFC安養とKリーグ2・26ラウンドのホーム試合を、翌月7日に慶南FCと最終27ラウンドのアウェイ試合をする予定だった。

だが今回の延期で安養戦は11月17日に、慶南戦は11月21日に延ばされた。

大田のコロナ19確診は24日の全南ドラゴンズとの試合後に起きて、他チームの試合日程には影響を及ぼさなかったが、正規リーグの後に行われるKリーグ2準プレーオフとプレーオフの日程は変更された。

準プレーオフは既存の11月18日から11月25日に、プレーオフは11月21日から11月29日に延期となった。

Kリーグ2は正規リーグの優勝チームが来シーズンのKリーグ1に直行し、2~4位はプレーオフで残り一枚の昇格チケットをかけて激突する。

大田は残りシーズンで2試合を残している現在、リーグ5位(勝ち点36)でプレーオフ進出の可能性が残っている。

正規ラウンドの終了時点が遅れたことにより、11月9日の予定だったKリーグ2大賞授賞式も延期となった。
連盟は「新たな授賞式の日は今後公示する」と伝えた。

大田の選手団は全員自宅隔離に入り、2週間の隔離期間は団体練習も禁止される。

また、隔離後に再び選手団全員を対象にコロナ19検査を実施し、連盟に結果を提出しなければならない。

再検査の結果、陰性判定を受けた選手とコーチ陣だけが練習と試合に参加できる。



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