韓国メディア：イ・ガンインと久保建英の韓日戦に最も関心…スペイン現地も注目

2020-10-18

「存在感の大きくなったイ・ガンイン先発、久保はベンチ」対決を控えて現地注目
スターニュース

※一部要約

イ・ガンインと久保建英の対決が迫っている。
現地メディアの注目を浴びた。

スペインメディアのエル・ペリオディコ・メディテラネオは16日、"ビジャレアル－バレンシアの対決のライバル、久保とイ・ガンイン"というタイトルの記事を出した。

バレンシアとビジャレアルは18日、エスタディオ・デ・ラ・セラミカで2020～21シーズンのプリメーラリーガ6ラウンドを行う。

最も関心を集めるポイントは断然韓日戦だ。
イ・ガンインと久保が再び対決するか、サッカーファンの帰趨が注目されている。
現地も同じだ。

メディアは韓国と日本の歴史的ライバル関係に光を当て、スポーツでの競争関係にも注目した。
ラ・リーガで代表的な選手がイ・ガンインと久保である。
彼らは若い年齢でスペインに来たという共通点がある。
年齢も19歳で同じで、能力のある選手だ。

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"ミニ韓日戦"イ・ガンイン先発－久保ベンチ、スペインメディアも注目
インターフットボール

※一部要約

昨シーズンを見れば久保が少しリードしている。
久保は昨シーズン、マジョルカでレンタルされて活躍し、リーグ35試合で4ゴール4アシストを記録した。
一方、イ・ガンインはリーグ17試合に出場して2ゴールに終わった。

だが今シーズンは状況が違う。
久保はレアル・マドリードに復帰しないでビジャレアルへのレンタルを再び選択したが、リーグ5試合で交代出場して54分しか消化していない。
イ・ガンインはバレンシアで主戦へ徐々に跳躍し、リーグ5試合に出場して226分を消化して2アシストを記録している。

"エル・ペリオディコ・メディテラネオ"もやはりこの点を注目し、「イ・ガンインはバレンシアで存在感を大きくしているが、久保は54分しか消化できなかった。イ・ガンインは先発出場が予想されるが、久保は先発の可能性がまったくない」と分析した。

ヨーロッパサッカー統計メディア"フースコアードドットコム"もやはり、イ・ガンインは4－2－3－1の攻撃型MFで先発出場すると予想したが、久保はベンチから始まると展望した。

バレンシア－ビジャレアル無料中継…イ・ガンイン－久保の対決に関心
MKスポーツ

※一部要約

移籍市場専門メディア"トランスファーマルクト"は2001年生まれの市場価値評価でイ・ガンインを共同8位、久保を単独4位と見た。

2人は2019－20シーズンのラ・リーガで2回会った。
バレンシア所属でイ・ガンインは35分、久保はマジョルカのレンタル選手身分で21分出場したが、得点やアシストを記録できなかった。