トッテナム、フェルトンゲンの席にウェールズ代表ロドン獲得
ノーカットニュース
※一部要約
トッテナム・ホットスパーがCBを補強した。
トッテナムは17日、HPで「スウォンジー・シティからジョー・ロドンを獲得した。ウェールズ出身のCBで2025年まで14番のユニフォームを着てプレーする」と伝えた。
2018年8月にチャンピオンシップ(2部)のプレストン戦でプロデビューし、28試合に出場した。
昨シーズンも21試合に出た。
その後、スウォンジー・シティとともにプレミアリーグに上がり、2020-2021シーズンに5試合(リーグ4試合)を消化した。
2019年9月にアゼルバイジャンを相手にAマッチデビュー戦を行い、Aマッチ休息期に行われたイングランド、アイルランド、ブルガリア戦にすべて先発出場した。
Aマッチ通算7試合出場。
ロドンは「とても光栄だ。トッテナムは素晴らしいクラブだ。幼い頃から夢見ていたこと」として、「ベン・デイビスとギャレス・ベイルはウェールズ最高の選手だ。私が早く適応できるように助けてくれるだろう」と語った。
トッテナム、フェルトンゲンの空席にジョー・ロドン配置…キム・ミンジェは?
デイリアン
※一部要約
ミラン・シュクリニアル(インテル・ミラノ)を逃したトッテナムの次善策である。
スウォンジー・シティで活躍したジョー・ロドンは193センチの長身CBだ。
リオ・ファーディナンドとジョン・テリーの長所を満遍なく備えた選手と評価される。
セルヒオ・レギロンとマット・ドハーティの獲得で慢性的な弱点だったSBの席を埋めたトッテナムは、老衰化が目立っていたヤン・フェルトンゲンを送り出した後、若く新鮮なCBを装着して守備をさらに厚くした。
従って、当面キム・ミンジェ(北京国安)の獲得作業のスピードは落ちるしかない。
中国スーパーリーグが終わってから開かれる冬の移籍市場で再び推進される可能性はある。
トッテナムは北京が策定した1500万ポンド(約225億ウォン)の移籍金に難色を示したことがある。
一方、モウリーニョ監督も今シーズンの戦力補強にとても満足している。
最高級の攻撃デュオに浮上したソン・フンミン-ハリー・ケインに"優勝DNA"を持つベイルが支える"KBS"ライン、ピエール・エミール・ホイビュルクを補強した中盤に、守備ラインまで新たにアップグレードしたトッテナムの戦力は、昨シーズンより大きく向上した。
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