ソン・フンミン、イ・ガンイン、ファン・ウィジョ、ファン・ヒチャン総出動、メキシコに続いてカタール相手
毎日新聞



※一部要約

ソン・フンミン(トッテナム)、ファン・ヒチャン(ライプツィヒ)らヨーロッパ派が加勢した最精鋭の太極戦士がメキシコに続いてカタールと対決する。

大韓サッカー協会は「パウロ・ベント監督が率いる代表が11月17日、2022ワールドカップ開催国のカタールとオーストリアでAマッチを行う」と14日に明かした。

これで11月のAマッチの2回の評価試合の相手国がどちらも決まった。
代表は翌月15日にメキシコと最初のAマッチを行い、2日後にカタールを相手にする。

チョン・ハンジンKFA事務総長は「カタールは次のワールドカップで好成績をおさめるため、代表への投資を惜しまない。カタールの積極的な投資や最近の戦績を見れば容易ではない相手なので、良い評価試合になるだろう」と期待した。


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11月のAマッチ"間接韓日戦"ホカホカ…メキシコ相手に韓国は15日、日本は17日対決
スポーツ京郷



※一部要約

パウロ・ベント監督が率いるサッカー代表が、11月にヨーロッパで意味のあるAマッチ2連戦を行う。
2018ロシアワールドカップで対決して惜敗したメキシコに続き、次のワールドカップ開催地であり先のアジアカップで惜敗したカタールと会う。
メキシコは韓国戦の後で日本と対決することになり、"間接韓日戦"も実現してさらに関心が集まる。

カタールは2019年にUAEで行われたAFCアジアカップ優勝国だ。
FIFAランキング(9月基準)は55位で、アジア国家の中では日本(28位)、イラン(30位)、韓国(39位)、オーストラリア(41位)の次に順位が高い。

韓国はカタールとの戦績を4勝2分け3敗で上回っているが、最近2連敗を喫した。
2017年に行われたロシアワールドカップアジア地区最終予選では2-3で敗れた。
去年1月に行われたアジアカップ8強戦では0-1で敗れて自尊心を傷つけられた。

ベント号は先のロシアワールドカップ本戦で敗れたメキシコと、アジアカップで敗れたカタールを相手に雪辱戦に出ることになった。
ベント号はヨーロッパ派のソン・フンミン、イ・ガンイン、ファン・ウィジョ、ファン・ヒチャンら最精鋭メンバーを呼んで勝負を予告する。

一方、日本は今月にカメルーン、コートジボワールとヨーロッパで海外派中心に評価試合を行ったのに続き、来月17日にメキシコとの一戦を確定させた。
日本は2ヶ月連続でヨーロッパでAマッチを行う。
韓国と日本が同じ相手と会って相次いで評価試合を行うことになり、"間接韓日戦"をすることになってサッカーファンの関心がさらに大きくなることになった。

AFCは韓国と日本がメキシコを相手にヨーロッパでAマッチを行うニュースを大きく取り上げて報じた。


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