[JリーグPOINT] "5連続欠場→チームは無敗"キム・スンギュ、主戦から押された?
インターフットボール



※一部要約

開幕後に4試合連続出場し、主戦争いで優位を占めているように見えた大韓民国代表守門将キム・スンギュが、最近リーグ5試合連続欠場した。

この期間にチームは5試合無敗(4勝1分け)を走っている。
現在までを見ると、キム・スンギュは日本代表の若手GK中村航輔との競争で少しずつ押されている様子だ。

柏レイソルは8日午後7時、日本横浜にある日産スタジアムで行われた2020シーズンJリーグ1・9ラウンドで、横浜マリノスと1-1の引き分けを記録した。
この日の引き分けで柏はリーグ5試合無敗を継続し、勝ち点16で5位を記録した。

今回の対戦でも柏の守門将は、キム・スンギュではなく中村だった。
キム・スンギュは今シーズン前に蔚山現代を去って柏に移籍し、リーグ開幕から4試合連続で先発出場して主戦守門将としての地位を確立したように見えた。
だがその4試合で柏は1勝3敗の不振に陥り、何と9ゴールを許して守備で惜しい思いをした。


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その後、柏はキム・スンギュではなく日本代表の若手GK中村にゴールを任せた。
偶然にもこのときからチームは上り調子に乗っている。
柏は最近のリーグ5試合で4勝1分けの成績をおさめ、失点も5に減った。

もちろんキム・スンギュの4試合の活躍は悪くなかった。
だが中村にGKが変わって無敗を継続しており、簡単にはGKを再び変えることができない状況である。
そこにキム・スンギュは、今回の横浜戦では最初から交代リストにも入らなくて疑惧を醸した。

昨シーズンにKリーグの舞台に復帰して惜しい準優勝をおさめた後、再び日本の舞台に渡っていったキム・スンギュ。
だが最近では主戦争いで押された様子で、パウロ・ベント監督が率いる代表にも影響を及ぼす見通しだ。






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