引退した元水原三星チョ・ウォニ、水原FCにプレイングコーチで復帰
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※一部要約
去年に現役生活を終えたチョ・ウォニ(37)が、Kリーグ2の首位を走る水原FCにプレイングコーチとして合流する。
水原FCは22日、「夏の移籍期間にチームの戦力補強の次元で、チョ・ウォニをプレイングコーチとして迎えた」と明かした。
チョ・ウォニは水原FCのユニフォームを着て試合でプレーし、同時に選手を指導するコーチの役割を担うことになった。
水原FCは「チョ・ウォニの招聘で若手選手の技量向上と円滑なコミュニケーションに役立つだろう」と期待した。
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[公式発表] "チョ・ウォニ現役復帰"プレイングコーチとして水原FC合流
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※一部要約
水原FCのユニフォームを着ることになったチョ・ウォニは「プレイングコーチとして、水原FCの勝利のためにすべてを注ぐ」と入団の所感を明かした。
現役時代にチョ・ウォニは右SB、守備型MFを消化していた。
2002年に蔚山現代でプロデビューし、2005年に水原三星にチームを移した。
2009年にはEPLのウィガン・アスレティックに移籍するほど技量を認められた。
その後、広州恒大などでプレーして引退した。
現在37歳である。
水原FC、チョ・ウォニのプレイングコーチ招聘公式発表
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※一部要約
チョ・ウォニは引退後も着実に体を管理していたため、現役時代に劣らないフィジカルを維持している。
試合感覚がやや落ちることはあっても、試合出場を感触を深めれば水原FCの大きな助けになると予想される。
また、最近主戦SBのチェ・ジョンファンが負傷したので、老練で経験豊富なチョ・ウォニが即戦力として大いに役立つものと期待を集めている。