プジョル「2002の韓国-スペイン戦、審判の判定問題…ゴール盗まれた」
スポータルコリア



※一部要約

スペインとバルセロナのレジェンド、カルレス・プジョルは18年前の韓国戦の敗北を認めなかった。

プジョルは5日、スペイン"アス"とのインタビューで、スペイン代表時代を振り返る時間を作った。

プジョルは2000年11月のオランダとの試合でAマッチデビュー戦を行った。
その後、2000年のシドニーオリンピック、2002韓日ワールドカップ、2010南アフリカワールドカップなど、数多くの国際大会で活躍してスペイン代表の黄金期を導いた。
彼は13年間でAマッチ100試合を消化してから代表のユニフォームを脱いだ。


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2002韓日ワールドカップは、プジョルにとって最初のワールドカップの舞台だった。
痛みの大きい大会だった。
パラグアイとのグループリーグの試合では、オウンゴールを記録したりもした。
最も心残りなのは、韓国との8強戦だった。
スペインはPK戦の末、韓国に3-5で敗れた。

プジョルは「私にとってはレジェンドの選手とともにプレーした特別な大会だ。アンヘル・ナダル、フェルナンド・イエロ、ルイス・エンリケらと一緒だった。尊敬する選手とワールドカップをともにするという事実そのものに意味があった」と18年前を振り返った。

続けて「韓国を相手にした私たちに起きたことは難しかった。私たちは勝つ資格があった。ホセ・アントニオ・カマーチョ監督は私たちに、簡単ではないことを警告していた。さらに、審判についても話した。私たちは冷静な気持ちを持たなければならなかった」と語った。

プジョルは審判の判定問題を再び強調した。
彼は「私は韓国が負けるべきだったと思う。明らかだ。彼らと試合をする前から、ホームチームと会うことを認知しながら準備した。私たちは試合を上手くやったし、チャンスを作った。ゴールも決めたが、そのゴールは取り消された」と心残りをあらわした。


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