"全北新入生"邦本、「10ゴール10アシスト-シーズンベスト11が目標」
STNスポーツ




※一部要約

全北現代の新入生の邦本宜裕が今シーズンの個人目標を設定した。

現在、世界は中国発のコロナウイルスが強打した。
サッカー界もやはり同じ。
拡散傾向が酷くなり、各国リーグは中断を決めた。

それから状況が安定化してきて、開幕を無期限に延期していたKリーグは、翌月8日に初戦を控えている。

開幕戦を準備している全北もやはり、玉の汗を流していた。
練習前にインタビューに応じた邦本は「最近足の負傷があったこと以外、特別な点はなかった」と近況を伝えた。

Kリーグ最高のテクニシャンと評価されている邦本は慶南FCで技量を認められ、冬の移籍市場を通じて全北のユニフォームを着た。

邦本は「全北は強いチームだという認識が強かった。慶南所属として相手にしたときも、強いという印象をかなり受けた。そのようなチームから関心があるという話を聞いてすごく嬉しかった」と移籍当時を振り返った。


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続けて「ファンの方々のSNSによる応援などを通じて、全北に来たことを実感している。横浜マリノスとのホーム試合で連呼してくれたのがまだ記憶に残っている」と感謝の挨拶を伝えた。

Kリーグは開幕してないが、全北はAFCチャンピオンズリーグですでにシーズンを始めた。
横浜とシドニーFCとの試合を1分け1敗と残念な成績を受けた。
それとともに、過程でも合格点を受けられなかった。

試合に出場した邦本もやはり、残念だったのは同じ。
彼は「チームとともに、私もやはり良いプレーを見せられなかった。キャンプで準備して練習してきた部分があまり出なかった。練習で上手くやってきた部分をグラウンドですべて出すことができなかった。戦術的に不十分だったようだ」と頭を下げた。

全北は過去2試合で良くない結果を見せたが、邦本の存在感は相当だった。
活発なドリブルを通じた足技で相手を崩す一助となり、プレーメーカーの役割を遂行した。
そのため多くの専門家とファンは、今シーズンのキープレーヤーとして目星をつけている。

長い待機が終わり、Kリーグは開幕を控えている。
初戦は全北と水原三星の対決である。
必ず勝利でスタートを切るという覚悟だ。


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邦本は「コロナで開幕が遅れたが、休息期間を活かしてかなりの準備してきた。勝つために良い競技力を見せたい。初戦であるだけに、良いスタートを切ることが重要だと思う」として、水原戦必勝の意志をあらわした。

それとともに「毎シーズン10ゴール10アシストが目標だったが、達成できずに残念だった。だが今シーズンは必ず達成したい。それによってベスト11にも選ばれたい」と目標を明かした。

最後に「開幕をかなり待ちに待っていたと思うが、選手は良い姿をお見せするためにかなりの準備をしてきた。現在は無観客だが、これからも競技場に来て応援するようお願いする」とファンに挨拶をした。


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