[オフィシャル] キム・ジンス、国産Kリーグの年俸キング登極!…1位クラブも全北
スターニュース

※一部要約
キム・ジンスが国内選手の中で2019シーズンの年俸キングに登極した。
外国人選手の年俸1位も全北現代のロペスだった。
国内選手の年俸1~5位がすべて全北の選手であり、年俸1位のチームもやはり全北現代だった。
韓国プロサッカー連盟は30日、2019シーズンKリーグ1の11クラブとKリーグ2の9クラブの選手年俸を発表した(軍チームの尚州と警察義務服務選手が含まれる牙山は除外)。
選手年俸は契約書に記載された基本給と各種手当て(出場手当て、勝利手当て、引き分け手当て、その他手当てなど)を加えて算出された。
算出対象は2019シーズンのリーグ終了時点を基準として、各クラブに登録された選手である(シーズン途中に移籍、レンタル、契約解除した選手は除外)。
手当てはFAカップやAFCチャンピオンズリーグを除いたハナワンキューKリーグ2019の試合に対する手当てだけを対象に計算した。

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2019最高年俸はロペス…全北、国内選手5位圏独占
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※一部要約
2019シーズン・Kリーグ1の11クラブ所属の選手全体(国内-外国人を含む)の年俸総額は844億2438万6000ウォンであり、一人あたりの平均年俸は1億9911万4000ウォンである。
クラブ別の年俸総額は全北が158億733万3000ウォンを支出し、最も高い順位を記録した。
蔚山が119億9335万3000ウォン、ソウルが84億7355万3000ウォン、水原が76億8956万7000ウォンで後に続いた。
選手一人あたりの平均年俸は全北4億7901万ウォン、蔚山3億5274万6000ウォン、ソウル2億175万1000ウォン、江原1億9160万4000ウォンの順となった。
国内選手の最高年俸1~5位は全北キム・ジンス(14億3500万ウォン)、全北シン・ヒョンミン(10億4550万ウォン)、全北イ・ドング(10億1054万ウォン)、全北ホン・ジョンホ(8億7060万ウォン)、全北チェ・チョルスン(8億2438万ウォン)の順だった。
外国人選手の最高年俸1~5位は全北ロペス(16億5210万ウォン)、ソウルのペシッチ(15億2638万6千ウォン)、蔚山ジュニオ(10億7780万ウォン)、慶南ルク(9億7514万4000ウォン)、ソウルのオスマル(9億3650万ウォン)の順である。
Kリーグ2の9クラブの年俸総額は286億9763万ウォンで、一人あたりの平均年俸は8940万1000ウォンだった。
クラブ別では釜山が49億2885万3000ウォンで最も多くの年俸を支出し、全南が46億6089万3000ウォン、水原FCが40億2853万1000ウォン、光州が31億8839万9000ウォンなどで後に続いた。
キム・ジンス14億…Kリーグ国内選手"年俸キング"
文化日報

※一部要約
プロサッカーの平均年俸は、プロ野球の1億5065万ウォンより4846万ウォン多い。
チームで問うならプロ野球ではロッテが1億9583万ウォンで最も高いが、全北はロッテより一人あたり2億8318万ウォンも高い。
プロ野球チームの年俸最下位はKTで、一人あたり9522万ウォンである。
プロサッカーKリーグ1の最下位は大邸FCで、1億1101万4000ウォン。
KTはKリーグ2と比較すると、釜山アイパーク(1億4082万4000ウォン)、全南ドラゴンズ(1億2597万ウォン)、水原FC(1億329万6000ウォン)に次いで4位だ。
KTの年俸はプロサッカー1・2部を合わせて15位というわけである。
キム・ジンスの年俸は、国内4大プロスポーツ選手の中で8番目に高い。
プロ野球ではイ・デホ(ロッテ)が25億ウォンで1位、ヤン・ヒョンジョン(KIA)が23億ウォンで2位、ヤン・ウィジ(NC)が20億ウォンで3位、パク・ビョンホ(キウム)、チェ・ヒョンウ(KIA)、ソン・アソプ(ロッテ)が15億ウォンで共同4位。
プロバスケットではキム・ジョンギュ(DB)が12億7900万ウォン、プロバレーボールではハン・ソンス(大韓航空)が6億5000万ウォンで1位である。
年俸を試合数で割れば変わる。
1ゲームあたりの年俸はキム・ジンスが最も高い。
プロサッカーは38ゲーム、プロ野球は144ゲーム、プロバスケットは54ゲーム、プロバレーボールは36ゲームを行う。
キム・ジンスの1試合あたりの報酬は約3776万3157ウォンで、4大プロスポーツで最も高い。
その後にキム・ジョンギュが2368万5185ウォン、ハン・ソンスが1805万5556ウォン、イ・デホが1736万1111ウォンである。