[K-アウォーズ] キム・ボギョン、「優勝できなかった私にMVPの資格があるのか…」
インターフットボール




※一部要約

韓国プロサッカー連盟は2日午後、ソウル弘恩洞のグランドヒルトンホテル"ハナワンキューKリーグアウォーズ2019"を開催した。
1シーズンの間にKリーグ1とKリーグ2で最高の活躍を繰り広げた選手および監督がこの席を輝かせた。

本式の前に行われた選手インタビューで、キム・ボギョンはKリーグ準優勝の所感とMVP候補の所感を伝えた。
彼は「最後のもう一歩さえ踏めば優勝していたはずなのに、そうできずに惜しい」として、最終戦で優勝カップを逃して残念だと答えた。
個人の活躍については「今年は攻撃ポイントも多く積んだし、蔚山で自分の能力をしっかり見せたので個人的には満足している」と語った。

キム・ボギョンはムン・ソンミン(全北)、セシーニャ(大邸)、ヴァンデルソン(浦項)とMVP候補に上がった。
それについては「冷静に言って私はMVP受賞について、Kリーグ優勝が必要だと思っている。昨日の試合(浦項戦の1-4負け)からMVPは考えていない。記事を見るとムン・ソンミン戦sh油もMVPの欲があるようだ。ムン・ソンミン選手も今シーズン本当に上手くやった。ムン・ソンミン選手がMVPを受賞したら祝福する」と淡々と答えた。

重ねてキム・ボギョンは「私がMVPを受賞する資格があるのか…」と言葉を濁し、「MVPを受賞しようとするならKリーグで優勝しなければならなかった」と強調した。


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[Kリーグ大賞] レンタル生のキム・ボギョン「今後の去就?蔚山で優勝したい欲が出る」
スポーツ朝鮮




※一部要約

日本Jリーグの柏レイソル所属で、蔚山に1年のレンタル移籍をしたキム・ボギョンは、今年35試合に出場して13ゴール9アシストと爆発した。
蔚山を全北現代の優勝の対抗馬に導く活躍で高い評価を受けた。
キム・ボギョンは「今年は個人的に攻撃ポイントを多く記録した。自分の能力をたくさん披露できた」として、チームの優勝失敗とは別に、個人的な活躍については満足感をあらわした。

蔚山との契約は12月に終了する。
ひとまず柏に原隊復帰する。
柏は今シーズンのJ2リーグから直行で昇格し、来シーズンをJリーグ(※J1)で迎える。
キム・ボギョンは「どういう選択が最良なのかを決めなければならない。クラブ、エージェントらと相談して、状況を見守るだろう」と語った。




"レンタル生"キム・ボギョンを揺さぶった準優勝「蔚山とできなかった優勝、欲が出る」
スポータルコリア




※一部要約

キム・ボギョンはレンタルの身分でも蔚山への愛情がかなりあった。
個人よりチームを前面に出し、皆がスポットライトを受けられるよう一つの目標を常に強調した。
チームへの信頼も大きかった。
最後の瞬間にKリーグ優勝で失敗したが、競争を続ける力を確信した。
先輩と後輩の間で架け橋の役割をしっかりと果たし、レンタル生以上の影響力を見せた。

蔚山も確実なエースのキム・ボギョンを通じて、これまで足りなかった部分を埋めることができた。
戦力を引き上げて危機的状況位を乗り越える力は、蔚山を優勝の目前まで導く核心だった。
キム・ボギョンの比重が大きくなった蔚山にとっては、引き止めなければならない状況だ。
キム・ボギョンも蔚山でキャリア最高の成績を上げた。
13ゴール9アシストで解決士と助力者の役割を1人で果たした。

そのためか、キム・ボギョンは蔚山残留も一つの代案だとした。
彼は2日に行われたハナワンキューKリーグ2019大賞の受賞式場で「優勝が去就を決める部分だった」と語った。
優勝していれば心置きなく離れていたが、今は任務が残っているというニュアンスだ。
彼は「優勝できなくてもっと欲が出る部分がある」として、「エージェント、クラブと物事をしっかり解決しなければならない。さらに状況を見守らなければならないだろう」と語った。


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