ACL狙う大邸FC、残り2試合に死活をかける
スポーツワールド




※一部要約

AFCチャンピオンズリーグのチケット確保のために退くことのできない大邸FCが、江原遠征に出る。

大邸は3日午後2時、春川松岩スポーツタウンで江原FCとKリーグ1・2019・37ラウンドの試合を行う。

今シーズンのKリーグ1が終結に向かっている。
36ラウンドまで行った現在、1チームあたり2試合を残している。
大邸は江原、ソウルを相手に最後の2試合を行う。
勝ち点51を積んでいる大邸は3位のソウル(勝ち点55)と勝ち点4、5・6位の江原と浦項(勝ち点50)と勝ち点1差を維持している。

3位を目標にしている大邸は、2試合とも勝利して場合の数を確かめなければならない。
江原戦と同時刻に行われる試合で、ソウルが浦項に勝利すればソウルは3位を確定でき、大邸が江原に勝利をおさめてソウルが敗れれば、12月1日午後3時にDGB大邱銀行パークで行われる最終戦で両チームが3位をかけて勝負を繰り広げるものとみられる。

大邸が今度の試合で江原を相手に勝利をおさめてACL進出挑戦を続けられるか、ファンの関心が集まっている。


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"オイルマネー"でACL外国人クォーター6人登録-4人出場有力…+1は廃止の方向
MKスポーツ



※一部要約

AFCチャンピオンズリーグの外国人選手規定が、1チームあたり最大6人登録および4人出場に変更される見通しだ。

AFCは浦和レッズとアル・ヒラルのチャンピオンズリーグ決勝2次戦の開催前日である23日、日本東京で会議を開いて主要な案件を扱った。

最大の話題はチャンピオンズリーグの外国人選手クォーターである。
AFCは2009年にチャンピオンズリーグを拡大し、外国人選手の3+1人の登録および出場規定を導入した。
国籍に関係なく3人が出場し、AFC加盟国出身の選手1人がさらにプレーできるようにした。

だが徐々に反対の声が高まった。
西アジアが先頭に立った。
チャンピオンズリーグの権威を上げて競争力を強化するために、レベルの高い外国人選手が増えなければならないという主張だ。
西アジアは2012年から2018年まで、AFCチャンピオンズリーグで優勝をずっと逃してきた。

一部の加盟国は自国選手の保護が必要だとして、外国人選手の拡大に反対した。
ストライカー、CBなど特定のポジションで外国人選手を起用すれば、自国選手の発展を阻害されるという反論だった。

4+2の拡大など様々な案が議論されたが、AFCは先延ばしにしてきた。
だが今回の会議で最終結論を導き出す予定である。

西アジアの口に合うように変わる可能性が非常に高い。
中国メディアは「1チームあたりの外国人選手を最大6人登録および最大4人出場にする案が通過する見通しだ。4人にはAFC加盟国選手の+1条項は廃止される」と報じた。

AFCがチャンピオンズリーグの外国人選手規定を変更すれば、2021年大会から適用される。
2020年大会では3+1を維持する。



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