[AマッチREVIEW] "南野決勝ゴール"日本、キルギ2-0撃破
スポTVニュース




※一部要約

日本が南野の決勝ゴールに力づけられ、キルギスタンを撃破した。

日本は14日午後8時18分、2022FIFAカタールワールドカップアジア地区2次予選F組4次戦のキルギスタン遠征試合に2-0で勝った。
前半に南野がPK、後半に原口がFKで得点した。

先の2次予選の3試合で無失点の3連勝を記録中だった日本は、キルギスタンまで捉えて最終予選進出で有利な高地に上がることになった。
日本はキルギスタン戦の後、19日にベネズエラを相手にホームで親善試合を行う。

拮抗した試合が続いた。
日本は前半31分にサイドを突破され決定的なシュートチャンスを許したが、権田GKのスーパーセーブがあった。
結局、日本は前半39分に南野がPKを得た。
キッカーとして出た南野が成功し、前半を日本が1-0でリードした。

日本は後半9分に原口がアーク正面から試みたFKで追加ゴールを決めた。
GKを完全に欺いた。
日本は後半20分、後半24分の相手の決定的なチャンスを防いだ。
危機を克服した日本は、交代選手を活用して無失点で試合を終えた。


スポンサーリンク
楽天





ワールドカップ予選で初公開された日本サッカー"論難のユニフォーム"
スポーツ韓国




※一部要約

公開当時から論難を起こしたユニフォームを着て行った最初の試合だった。
当時、日本は快晴の日本の空をコンセプトに青と白、黒が入り乱れたユニフォームを公開したが、公開当時から軍服を連想させるデザインのため多くの論難を起こした。

特に日本は以前、ブラジルワールドカップを控えて旭日旗模様のデザインが適用されたユニフォームを着て論難を起こしたうえ、今度は軍服を思い起こさせるデザインで世界的な批判を避けられなくなった。

一方、日本は今回の新ユニフォームを2022カタールワールドカップアジア予選はもちろん、来年1月のAFC U-23チャンピオンシップ、そして東京で行われるオリンピックなどで着る予定だと明かした。




フィールドゴールゼロ、FIFAランキング94位に脂汗を流した日本サッカー
スポーツ韓国


※一部要約

スコアは2ゴール差の完勝だが、試合内容は60段階以上のFIFAランキングの格差からは程遠かった。

この日の日本は試合序盤からキルギスタンの速いカウンターに手を焼いた。
日本が主導権を握って攻勢を繰り広げるという展開とは違い、試合は激しい接戦の様相で流れた。

決定的なチャンスが来てもそれをものにできなかった。
南野拓実は特に、ゴール前でヘッダーとGKとの1対1のチャンスを相次いで外し、頭を抱えなければならなかった。

むしろ日本は相手のカウンターで何度も困難を経験した。
前半30分にはSBが完全に崩されてゴール前でシュートを許したが、GKの好セーブで阻んで胸をなでおろした。

それでも日本は前半41分にPKのおかげで0の均衡を破った。

後半の様相も大きく違わなかった。
主導権は日本が握りつつも、キルギスタンの反撃も侮れなかった。
客観的な戦力からは程遠い流れだった。

日本は後半9分に点差を広げることに成功した。
ただし今回もフィールドゴールではなかった。
遠い距離から蹴った原口元気の右足FKがそのままゴールに吸い込まれた。

勝機を掴んだ日本は、キルギスタンの攻撃を防いでからカウンターで楔のゴールを決めようと努めた。
だが日本の攻撃作業は常に無為に帰した。
結果的に試合は日本の2ゴール差の勝利で幕を下ろした。
だが戦力差を考慮したとき、日本の立場では気がかりを消せない試合になった。


【関連記事】
韓国メディア:日本代表が東京五輪で軍服を連想させるデザインのユニフォームを着用



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...