Kリーグ、全世界のプロサッカーリーグで社会貢献活動(CSR)ランキング6位
ゴールドットコム




※一部要約

Kリーグがスイスのスポーツ専門コンサルティング企業"レスポンシボール(Responsiball)"から、全世界のプロサッカーリーグで6番目に社会的責任(CSR)を果たしているリーグに選ばれた。

"レスポンシボール"は2011年から毎年、全世界のプロサッカーリーグを対象にガバナンス、コミュニティ、環境など3分野で各リーグの社会的責任の実行の有無を調査し、自主的に順位をつけた"レスポンシボールランキング"を発表している。

ガバナンス分野の細部評価の項目には組織構造、行動綱領の存在の有無、CSR報告書発行の有無、財務諸表公開の有無などがあり、コミュニティ分野では地域密着活動、ユースシステム運営の有無、サポーターとの対話方法などを評価する。
環境分野は競技場内の廃棄物処理方法、水道・エネルギーの節約、二酸化炭素排出の最小化などを扱っている。





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成長線が開かれたKリーグ、社会貢献活動も世界6位
韓国日報




※一部要約

レスポンシボールは去年まで19ヶ国のリーグを対象に順位をつけていたが、今年から24リーグに評価対象を拡大してKリーグが追加された。
レスポンシボールがKリーグ1・2の22クラブを評価した結果、Kリーグは全クラブがユースチームを運営し、活発な地域密着活動を実施するなど、コミュニティ分野で高い点数を受けて6位に上がったことがわかった。

レスポンシボールは水原が2017年にランチングした"ブルースポンサーシップ"をがバナナスの優秀事例として紹介したりもした。
ブルースポンサーシップは、一定規模以上の企業に制限されていたクラブのスポンサーシップを、水原の草の根地域経済を成している小商工人も参加できるように作った後援プログラムである。





△Responsiball選定の2019年世界プロサッカーリーグCSRトップ10

1位スウェーデン アルスヴェンスカン 44.13点

2位デンマーク スーペルリーガ 42.95点

3位イングランド プレミアリーグ 41.42点

4位日本 Jリーグ 39.43点

5位アメリカ MLS 39.37点

6位韓国 Kリーグ 38.36点

7位ドイツ ブンデスリーガ 38.1点

8位オランダ エールディヴィジ 36.27点

9位スペイン ラ・リーガ 35.09点

10位スコットランド プレミアシップ 33.13点




Kリーグ、世界のプロサッカーリーグで社会貢献6位に上がる
NEWSIS




※一部要約

連盟は「連盟とKリーグの22クラブは今後も継続的な社会貢献活動と透明なクラブ運営を通じて、プロサッカーの社会的価値を拡散し、地域社会とともに成長するための努力を続ける予定」と明かした。



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