[ラ・リーガREVIEW] "イ・ガンイン－久保交代出場"バレンシア、マジョルカを2－0で制圧
スポTVニュース
※一部要約
日本代表MFが後半34分に交代出場してラ・リーガの舞台にデビューした。
韓国代表MFイ・ガンインも後半38分に交代で入って韓日有望株の対決が繰り広げられた。
バレンシアは2日深夜、ホームのメスタージャで行われた2019－20スペイン・ラ・リーガの3ラウンドで、マジョルカを2－0で下した。
バレンシアは主将ダニ・パレホのPK2ゴールで勝利した。
厳しい試合をしたが幸運があった。
バレンシアのイ・ガンインがついにプレーした！久保との韓日対決で判定勝ち
スターニュース
※一部要約
この日、マジョルカにレンタル中の久保建英もリーグデビュー戦を行った。
約5分間、韓日対決が繰り広げられた。
久保はチームが0－2でリードされていた後半34分に投入された。
やはり出場時間が足りず、攻撃ポイントを作れなかった。
一方、ヨーロッパサッカー統計サイトのフースコアードドットコムはイ・ガンインに評点6.22を与えた。
久保は6.14を受けた。
"シーズン初出場"イ・ガンイン、久保との対決で光るプレー
フットボールリスト
※一部要約
イ・ガンインは投入直後に光る姿を見せた。
後半39分にプレスでボールを止めるのに直接加担した後、速攻を主導した。
中央から特有のドリブルで2人のプレスをかわしてから、左に対角線のスルーパスをした。
際どいオフサイドで失敗に終わったが、イ・ガンインの特技があらわれたシーンだった。
イ・ガンインはパス直後にゴール前に駆け寄り、手を上げて積極的にパスを求めたりもした。
機動力が足りないという評価とは違い、この日は決意したかのように全力疾走を度々見せた。
イ・ガンインはレンタルを望んでいたが、3日に締め切られる移籍市場で他チームに去る可能性は低くなった。
バレンシアに残って出場機会を掴まなければならない状況で、短い時間を上手く活用して光る姿を見せたのは肯定的だ。
"シーズン初出場"9分プレーしたイ・ガンイン、閃きに中継カメラが呼応した
スポーツ韓国
※一部要約
イ・ガンインは右ウイングとして活躍し、度々カメラに姿が映った。
自分の本来のポジションである中央攻撃型MFではないが、イ・ガンインは攻守で活発に行き来して活躍した。
だが攻撃ポイントなしで試合は終了した。
追加時間を含めて9分プレーした。
この日の試合後、カメラはゴールを決めてMVPに選ばれたパレホを一番最初に映した。
だがすぐに他の選手を映した後、イ・ガンインをずっと追って映し出した。
アジアのスターなら久保もいるが、イ・ガンインをずっと映したということは、明らかにイ・ガンインへの期待感とこの日の試合で短くも見せた閃きが格別だったからだ。
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