[オフィシャル] 練習中に負傷した大邸FCの翼、十字靭帯破裂""
インターフットボール
※一部要約
大邸FCが悪材料に遭った。
中盤で活力素の役割を果たしていた翼が練習中に十字靭帯破裂の負傷をして、現在は負傷の治療のために日本へ帰国した状態である。
大邸FCは7日、公式SNSで翼の負傷の程度を伝えた。
大邸は「翼選手が練習中に負傷し、精密検査をした結果、十字靭帯破裂の診断を受けました。現在、治療のために日本へ帰国した状態です。翼選手が元気に復帰できるよう、ファンの皆様に多くの激励をお願いします」と伝えた。
大邸FCの翼、十字靭帯破裂…欠場不可避
NEWSIS
※一部要約
十字靭帯破裂は方向転換の多いサッカー選手にしばしば起こる負傷だ。
以前と比べてリハビリのスピードが速くなったが、相変わらずかなりの期間の治療を要する。
翼は日本で手術とリハビリをする計画である。
大邸の関係者は「もともと誠実な選手なので、リハビリもしっかり乗り越えると信じている」と応援した。
大邸はキツい仕事を引き受ける翼の離脱で、戦力に大きな空白ができた。
大邸は15ラウンドが終わった現在、勝ち点27(7勝6分け2敗)で4位を走っている。
大邸FCの翼、十字靭帯破裂…事実上のシーズンアウト
ヘラルド経済
※一部要約
昨シーズンに大邸のユニフォームを着た翼は、今シーズンに主戦MFとしての地位を確立した。
リーグ13試合に出場して1ゴール1アシストを上げ、中盤で核心的な役割を果たした。
だが翼は今回の負傷で今シーズンの出場が不透明になった。
通常、十字靭帯破裂は6~8ヶ月の治療とリハビリが必要である。
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