日メディアの"度を越した"ソン・フンミン非難、「コカイン吸引を意味」
OSEN
※一部要約
ウ・チュンウォン記者
日本メディアのソン・フンミンに対する非難が度を越している。
ソン・フンミンは26日午後8時、ソウルワールドカップ競技場で行われたコロンビアとの評価試合で、前半17分に先制ゴールを炸裂させた。
この日、ソン・フンミンは相手の荒いプレーで困難が多かった。
トッテナムの同僚であるDFダビンソン・サンチェスの加撃についてソン・フンミンは「サッカーは身体がぶつかるスポーツなので、そういうことで感情を害することはない」として、「サンチェスに腰をぶつけれらた。クラブの同僚だが、運動場でぶつかるスポーツという点で理解している。特別に話したことはない」と明かした。
だが日本メディアはソン・フンミンの試合後の行動について、絶えず非難を浴びせている。
日本メディアはソン・フンミンが試合後、コロンビアのバリオスにした行動を問題とみなした。
コロンビア現地メディアの報道を引用、「コロンビア選手は口数が多いというジェスチャーを取り、人種差別」として、「醜い行動」と非難した。
だがサッカーファンは「バリオスのマナーのない行為を一喝したもの」という反応を見せた。
コロンビアの非常識な行動については口を閉ざしている。
コロンビアの主軸選手であるハメス・ロドリゲスとラダメル・ファルカオが先に狼藉を働いた。
ハメスは試合中ずっと激しい競り合いと神経戦を行い、興奮した姿を見せた。
ファルカオもやはり同じだった。
彼は後半43分、ホン・チョルが守備の過程で受けた衝撃で倒れたとき、韓国の医務陣が持ってきた応急キットを投げ捨てる常識外の行動を見せて警告を受けた。
すでに一度非難を吐き出している日本メディアが再び始まった。
フットボールゾーンウェブは南米メディアの報道をずっと引用した。
このメディアは南米メディアBOLAVIPが「ソン・フンミンの行動はコロンビア選手を激怒させる行為だと説明した」と伝えた。
弱り目に祟り目で、ソン・フンミンの行動はマリファナやコカインに対する否定的な意味を込めていたと説明した。
パラグアイメディアのCRONICAを引用、「コロンビアはマリファナやコカインなどの薬物を最も多く生産する国なので、その薬物を吸う国という意味の動作のようだ」と伝えた。
特にフットボールゾーンウェブは「ソン・フンミンはコロンビア撃破の主人公だが、彼の試合後の挑発行為が世界に波紋を起こしている」と報じた。
"コカインなどの卑劣な非難"日、「ソン・フンミンを持つ韓が羨ましい」
OSEN
※一部要約
ウ・チュンウォン記者
「ソン・フンミンを持つ韓国が羨ましいからである」
コロンビア戦が終わった後に溢れている日本メディアのソン・フンミンへの非難について、現地のコラムニストが理由を説明した。
羨ましいからだ。
日本メディアはソン・フンミンの試合後の行動について、絶えず非難を浴びせている。
日本メディアはソン・フンミンが試合後、コロンビアのバリオスにした行動に対して問題とみなした。
特に日本メディアは、自分たちが評価したことではなく、コロンビアをはじめとする南米メディアの刺激的な記事を持ってきてソン・フンミンの非難に利用した。
そして日本メディアは記事の最後に「ソン・フンミンはコロンビア撃破の主人公だが、彼の試合後の挑発行為が世界に波紋を起こしている」と報じた。
ソン・フンミンの歩みについて、日本サッカーの専門家らは羨ましいからだと伝えた。
匿名を要求した複数の日本サッカーコラムニストは「現在、香川真司も競技力が落ちている状況で、ソン・フンミンは日本サッカーファンの憧れの対象だ。現在のアジア最高選手を選ぶなら、当然ソン・フンミンである。彼と比較できる日本選手はほとんどいない」と説明した。
続けて「香川だけでなく、現在期待をしている中島翔哉の場合も、ヨーロッパからカタールに移籍した。アジア最高の移籍金は記録したかもしれないが、能力では遅れを取る」と語った。
これまで韓国と日本のサッカーは激しい競争を繰り広げてきた。
代表は相変わらず比較になっているが、選手だけなら日本にソン・フンミンを超える選手はいない。
あるコラムニストは「現在は日本も韓国のように刺激的な記事を作っている。また、韓国代表について日本現地でも多くの関心がある。韓国と似ている現象だと考えれば良い」と強調した。
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