[Kリーグ1・34R] "チャンピオン"全北、キム・シヌク-ロペスのゴールで水原を2-0で撃破…11試合無敗行進
スポータルコリア




※一部要約

"チャンピオン"全北現代が強い底力を発揮して水原三星を制圧した。

全北は28日、全州ワールドカップ競技場で行わえたKEBハナ銀行Kリーグ1・34ラウンドのホーム試合で、後半終盤に炸裂したキム・シヌク、ロペスの連続ゴールで2-0の勝利おさめた。

全北は勝ち点を80にして、11試合連続無敗(8勝3分け)行進を走った。
水原は4試合連続無敗に失敗し、勝ち点49で4位を維持した。


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[現場リアクション] "復帰戦"キム・ジンス、「ドング兄さんのように長くプレーする選手になる」
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※一部要約

全北はこの試合で最高のラインナップを設けた。
最前方のイ・ドングをはじめとしてDFのホン・ジョンホやキム・ミンジェまで、華やかなスカッドを披露した。
その中で最も目を引いたのは、交代メンバーに入ったキム・ジンスだった。

キム・ジンスは3月、シン・テヨン監督が率いていた大韓民国代表のヨーロッパ遠征Aマッチで負傷した後、長い間リハビリに専念していた。
約8ヶ月間グラウンドを離れていたキム・ジンスは、この日の試合の後半終了直前にハン・ギョウォンと交代して投入され、グラウンドを踏んだ。
その瞬間、全北ホームのファンは"キム・ジンス"を連呼して彼の復帰を喜んだ。
キム・ジンスは左サイドで、短かったが強いインパクトを残して復帰の申告を終えた。


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試合終了後、ミックスゾーンで会ったキム・ジンスは「体を解しているときに交代のサインが入ってくるのがすごく久しぶりだった。監督、同僚が私に配慮してくれた。一緒に体を解していた(チョ・)ソンファン兄さん、(チェ・)チョルスン兄さん、(ホン・)ジョンナム兄さんらが"私が交代のサインをされたらプレーしない"と言った。本当に大きな力となった」と復帰戦の所感を伝えた。

続けて「交代したときに込み上げてきた。本当に久しぶりなので、涙が少し出た」として、グラウンドを踏むときに感情が高ぶったと説明した。

キム・ジンスは自分の同僚であり、Kリーグの伝説であるイ・ドングに言及し、今後の誓いも伝えた。
彼は「ドング兄さんのように500試合プレーする選手になりたい。側で見守っていてとても大きなモチベーションになる」として、「痛めたところだけでなく、他の箇所の故障にも気をつける。今後は怪我をしないことが目標」と伝え、長い歳月をグラウンドで過ごしたいと語った。


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