"韓国-イラン戦"が終わってから捉えられた"ソン・フンミンのマナー"…イラン選手を励ます
MBN




※一部要約

ソン・フンミン選手の"マナー"に注目が集まってます。

昨日行われた男子アジア大会サッカー16強戦で、韓国はイランに2対0で勝利しました。


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試合後、グラウンドに横たわっているイラン選手に近づき、励ます姿が捉えられました。

ソン・フンミン選手は茫然自失の表情をしたイラン選手に握手を求め、抱擁をして励ましました。

ソン・フンミン選手が励ます姿が伝えられると、すぐにファンは「実力だけが優れているのではない」、「これが本当のスポーツ精神だ」と言いました。


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[韓国-イラン] "やはり"イランサッカー…過度な神経戦に非マナープレーまで
スポーツ韓国

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※一部要約

眉をひそめて当然のシーンの連続だった。
過度な神経戦を仕掛けたり、過激なファールが続いた。
"やはり"イランサッカーらしかった。

韓国とイランの2018アジア大会男子サッカー16強戦だった。
8強進出と16強脱落をかけて行う崖っぷちの勝負だった。

試合前から話題は"精神的な争い"だった。
これまでイランサッカーは意図的に時間を稼ぐベッドサッカーだけでなく、わざと神経戦を繰り広げたり、過激なファールなどの非マナープレーを頻繁にしてきたためだ。
今回の対戦でもやはり、イランのこのようなプレーに巻き込まれないことがキム・ハクボム号にとって最も重要な課題に浮上していた。

そして実際にイランは前半から眉をひそめさせるほどのプレーを見せ始めた。
空中戦の過程で腕を顔を攻撃してイエローカードを受け、ファン・インボム(牙山ムグンファ)には意図的にぶつかってから小競り合いまで起こした。
選手が揉み合って取っ組み合いにまで広がった。

過激なファールはさらに増えた。
ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)は後ろからかかとを蹴飛ばされ、チョ・ユミン(水原FC)も膝で腰を一撃されてグラウンドに倒れた。
主審の理解できない判定の中でこれといった懲戒を受けなかったが、レッドカードを受けてもおかしくないシーンだった。


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ただし、幸いにも韓国はイランの非マナープレーに巻き込まれなかった。
ファン・インボムは相手の神経戦に何の反応も示さなかった。
相手の過激なファールによる痛みは懸命に堪えた。

代わりに韓国は"ゴール"で返した。
前半40分にファン・ウィジョがファン・インボムのアシストを受けて先制ゴールを炸裂させ、後半10分にはイ・スンウの追加ゴールが加わった。
一枚上の競技力を披露し、主導権を逃さなかった。

崖っぷちに追い込まれたイランは、そのとき初めて非マナープレーを止めた。
過激なファールをしたり、非マナープレーをする時間がなかった。

時間が経つほど焦ることになったイランのプレーは、特に韓国の脅威にはならなかった。
結局試合は韓国の2-0の完勝で幕を下ろした。
眉をひそめさせたイラン特有の"非マナープレー"に対する韓国の答えだった。


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