[Aマッチレビュー] "キム・シヌクマルチゴール"韓国、ジャマイカと2-2の惜しい引き分け
インターフットボール

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※一部要約

シン・テヨン号が惜しい引き分けをおさめた。

シン・テヨン監督が率いる大韓民国サッカー代表は30日、トルコ・アンタルヤのマルダンスタジアムで行われた評価試合で、キム・シヌクの連続ゴールで試合をひっくり返したが、予期せぬミドルで失点を許してジャマイカと2-2の引き分けをおさめた。
これで韓国はモルドバ戦の勝利に続いて2試合無敗行進を続けることになった。


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[韓国-ジャマイカ] "先制失点の口実"チャン・ヒョンスのミス、これでもまだ必要?
スポータルコリア




※一部要約

ファンの気持ちとは違ってコーチングスタッフの信頼を受けていたシン・テヨン号の守備の主軸チャン・ヒョンス(27、FC東京)が、不安な守備で信頼を蹴飛ばした。

今回のジャマイカ戦は本戦で対決するメキシコに備えた重要な試合だった。
2017年12月のE-1チャンピオンシップに出場した主戦が大挙出たので、ちゃんとした戦力に違いなかった。

問題は試合開始5分目に出た。
左サイドからクロスが上がり、チャン・ヒョンスとケリーが空中戦を繰り広げた。

チャン・ヒョンスはケリーとの競り合いで簡単に押され、ケリーは難なく左足ボレーシュートで韓国のゴールネットを揺さぶった

チャン・ヒョンスは前任監督から着実に起用されてきたが、不安なボール処理と守備でファンの叱責を受けていた。
だがシン・テヨン監督は非難の視線があってもチャン・ヒョンスをずっと起用した。
賢くて守備の中心になる点を高く評価したためである。

メキシコよりも弱いジャマイカのFWを相手に容易く競り合いで押され、不安だけを与えた。
本戦の舞台であれば結果は言うまでもなく明らかだ。
非難されても庇っていたシン・テヨン監督の信頼も一緒に蹴飛ばした。

シン・テヨン監督はこの日の試合でチャン・ヒョンスの試合を考え直すこともあり得る。
本戦で最も重要なのは守備の安定である。
組織力ではなく個人能力で簡単に押されて不安だけが増した。
しかも今回の招集メンバーにはクォン・ギョンウォン(天津権健)が合流してない。
キム・ミンジェが確かな信頼を受けている状態で、クォン・ギョンウォンとの激しい競争は避けられない可能性が高い。
チャン・ヒョンスの今回のジャマイカ戦でmしえた姿はあまりにも致命的だった。



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