「私たち、ドローンでサッカーをします」・・・"全州市ドローンサッカーチーム"が出た
聯合ニュース
※一部要約
上空撮影や宅配など様々な用途で活用されている"ドローン"が今やサッカー場にまで入り込んでもう一つのゲーム産業への飛翔を試みる。
全州市は11日、全州ワールドカップ競技場内のドローンサッカー常設体験場でドローンサッカー選手団の創立式を行った。
キム・スンス市場は先月選抜戦によって選ばれたドローンサッカー選手団の23人に任命状を授与した。
全州市ドローンサッカーチームは今後、多様な活動や試合を通じて、全州をドローンサッカーの宗主都市にしていく計画である。
全州市は去年ACLで優勝した全北現代とドローンサッカーチームでブームを作り、全州をサッカー都市に育成していくことにした。
「ドローンサッカーチームが出た」・・・全州市、世界初の"ドローンサッカーチーム"創立
ニュース1
※一部要約
全北全州市が世界で初めてドローンサッカーチームを作った。
ドローンサッカー選手団は今後、ドローンサッカーの真髄を国内と世界に伝え、全州をドローンサッカーの宗主都市にする役割を果たすことになる。
全州市はそのため、ドローンサッカー常設体験場に選手団の専用スペースを提供するなど、選手に各種インセンティブを支援する計画である。
全州市とカムティック総合技術院が炭素素材とドローン技術を利用して世界で初めて作ったドローンサッカーは、"ドローンサッカーボール"を操縦して相手ゴールに入れる方式の新概念のスポーツである。
ドローンサッカーがブームになり、地域内の炭素産業とドローン産業が同時に活性化することを全州市は期待している。
キム・スンス市長は「世界で初めて全州で開発されたドローンサッカーを活性化してアップグレードさせ、全州を中心に新たなスポーツ産業市場が形成されるように支援する」と語った。
※参考動画