"国家代表GK"キム・ジンヒョン、セレッソと再契約・・・ユン・ジョンファンと共に
エクスポーツニュース




※一部要約

代表GKキム・ジンヒョンがセレッソ大阪と再契約を結んだ。

29日、セレッソはクラブHPでキム・ジンヒョンの再契約のニュースを伝えた。
具体的な契約期間や年俸などは公開されなかった。

2009年にセレッソに入団したキム・ジンヒョンは、今シーズンまで主戦GKとして大活躍した。
今シーズンにキム・ジンヒョンの活躍に力づけられてセレッソはJ1リーグ昇格に成功した。
一時は日本現地メディアがキム・ジンヒョンのFCソウル入団説を提起して国内復帰の可能性に言及したが、最終的に日本に残留することになった。

キム・ジンヒョンはHPで「今年はファンの応援と声援のおかげで1部リーグ昇格を達成できた。来シーズンもファンと共にすることができ幸せだ。多くの応援をお願いする」と所感を明かした。

セレッソ大阪は今シーズン終了後にユン・ジョンファン新任監督を選任し、翌年の準備に着手した。


スポンサーリンク
楽天





[インタビュー] キム・ジンヒョン「セレッソと再び挑戦・・・ソウルのオファーはなかった」
フットボールリスト




※一部要約

キム・ジンヒョンは29日、"フットボールリスト"との電話で「クラブと再契約に合意した」として、「悩みが多かったが8年間身を置いたセレッソでもう一度新たな挑戦をすることにした」と語った。
同日、セレッソ大阪はキム・ジンヒョンの再契約のニュースを公式に伝えた。

キム・ジンヒョンは2016シーズンを最後に自由契約身分(FA)資格を得た。
いつのときよりも行き先について深く悩んだ。
キム・ジンヒョンはすでに何度か「機会があればKリーグに戻りたい」という意向を明かしたりもしていた。

選択は再びセレッソ大阪だった。
キム・ジンヒョンは「メディアの報道では私が多くのオファーを受けたと言っていたが、実際の選択の幅は大きくなかったと思ってもらっていい」として、「特にKリーグクラブから真剣なオファーを受けられなかった。特に前にも言ったように、ソウルからはオファーがまったくなかった」と説明した。

セレッソ大阪はキム・ジンヒョンの再契約に力を入れた。
クラブ次元で長く共にし、2016シーズンにJ1昇格を導いたキム・ジンヒョンを引き止めるとこに決めた。
キム・ジンヒョンは「クラブが再契約に誠意を見せてくれた」と語った。

2017年の目標はリーグの活躍と代表チームの主戦競争での勝利である。
キム・ジンヒョンはシュティーリケ監督就任当初は先発で活躍し、最近は競争で少し押し出された。
来シーズンは代表のライバルであるキム・スンギュ、チョン・ソンリョンとリーグでも対決する。

「まずはチームの成績が最優先だ。チームで上手くやれば代表チームでも良い競争ができると思う。新たに気を引き締めて頑張る」



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...