ソン・フンミン、沈黙にもかかわらずクラブホームページのメインを飾る・・・高まった地位
東亜ドットコム




※一部要約

"ソンセーショナル"ソン・フンミンの存在は勝敗と関係なく注目された。

トッテナムは19日、ドイツのバイ・アレーナで行われたUEFAチャンピオンズリーグE組3次戦で、バイエル・レバークーゼンと0-0の引き分けを記録した。
これで勝ち点1を手にしたトッテナムは、1勝1分け1敗を記録してグループ2位を維持した。

この日ソン・フンミンは先発出撃し、実家チームのレバークーゼンのホームグラウンドを89分間走った。
だが攻撃ポイントを上げられなかった。

トッテナムのクラブ公式HPは、この日の試合後に1分の短い試合映像を紹介した。
そこにクラブはプレーしているソン・フンミンの姿をクラブHPのメインに飾った。
このようにソン・フンミンのつま先は、トッテナムにとってもっとも重要な部分となった。




ソン・フンミン、評点6.4に留まる・・・鈍かったトッテナムの攻撃
ノーカットニュース




※一部要約

激しい雨が降る中でソン・フンミンもトッテナムの攻撃も、あまりにも鈍かった。

フースコアードドットコムはソン・フンミンに評点6.4を与えた。
先発出場の選手の中で3番目に低い評点だった。
ソン・フンミンだけの不振ではない。
デレ・アリが6.2、クリスティアン・エリクセンが6.3、ワントップのヴィンセント・ヤンセンが6.7を受けるなど、トッテナムの攻撃自体が振るわなかった。


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[映像] ソン・フンミンにとって残念なこと・・・薄情な実家レバークーゼンの野次・投擲
国民日報




※一部要約

ソン・フンミンがせっかく訪れた実家で冷遇された。

UEFAチャンピオンズリーグGLの折り返し地点を通過するために行ったドイツ・レバークーゼン遠征試合で、観客の野次と異物投擲に苦しめられた。
彼らは14ヶ月前までソン・フンミンを応援していた観客だ。

ソン・フンミンはより大きな夢を追って、去年8月にプレミアリーグに舞台を移した。
トッテナムは昨シーズン3位になり、1シーズンぶりにチャンピオンズリーグに復帰した。
だが偶然にも同組にはレバークーゼンがいた。
16強進出をともに喜んだ昨日の友人が、今日はライバルに変わった。
レバークーゼンの観客がソン・フンミンを冷遇した理由である。

さらにソン・フンミンは不振だった昨シーズンと違い、今シーズンにゴールラッシュでトッテナムのエースに成長した。
レバークーゼンの観客にとっては"警戒対象1号"だった。
試合序盤まで静かだった観客は、レバークーゼンがゴールを決められず拮抗した無得点行進が続くと、すぐにソン・フンミンを標的にして野次の声を高めた。

ついに異物が飛んできた。
トッテナムがCKの機会を得た前半42分だった。
ソン・フンミンがボールを蹴るために姿勢を整えた右コーナーに、赤色の紙やビニールを丸めたような異物がソン・フンミンの周りに積もった。
ソン・フンミンは気にしないでボールを上げたが、CKの機会はゴールに繋がらなかった。







[通信員リポート] 431日ぶりにレバークーゼンを訪れたソン・フンミン、自ら価値を証明
スポーツ東亜




※一部要約

ソン・フンミンはこの日のレバークーゼン戦を終えた後、両チームの選手と監督を合わせて最も多くのインタビューをして、英語・ドイツ語・韓国語を分けることなくすべての質問に上手く答えた。
分野を問わず海外留学で失敗する原因の一つはまさに"言語の壁"である。
さらにソン・フンミンはスポーツと言語、二種類をすべて消化しなければならないので、さらに苦労する他ない。
それでも彼は言語の壁を破り、難しいと噂されるドイツ語をネイティブスピーカーに劣らず駆使する。

彼を応援するため久しぶりにバイ・アレーナを訪れた韓国人の行列も印象的だった。
"ソン・フンミン特需"でワイワイ騒いでいたバイ・アレーナで、彼は再び自分の名前を刻印して世界的な選手であることを自ら証明した。

批判も紆余曲折も多かった。
まだ進まなければならない道のりは遠く、実力もさらに向上させなければならない。
だがそれに劣らず他の努力もソン・フンミンは怠っていない。
着実に自ら道を切り開いているソン・フンミンが、ドイツと英国を越えてヨーロッパ全域で愛される特急スターに跳躍することを期待してみる。


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