[映像] 華麗な足技+果敢なシュート!"日メッシ"久保"飛び級のクラス"
ザ・ファクト
※一部要約
FCバルセロナユースチームに入団して"日本のメッシ"と言われた久保建英が、若い年齢でJリーグプロデビューを控えている。
久保は2011年にバルセロナユースチームと契約して日本列島を揺るがした。
左利きとしては速いスピードと華麗なドリブル、そして果敢なシュート力を持っていて、"日本のメッシ"と言われた。
アジア選手としてイ・スンウ、チャン・ギョルフィ、ペク・スンホとともに大きな注目を浴びたりした。
バルセロナユースチームで激しい競争を勝ち抜き、ヨーロッパでも脚光を浴びていたが、去年4月にFIFAの懲戒によって試合でプレーできずに日本に復帰した。
当時14歳であり、懲戒解除のときである19歳まで多くの時間が残っていたためである。
久保は東京FC18歳以下チームに合流した。
久保は日本の17歳、18歳以下代表チームで3歳差の年齢を克服して主軸として活動している。
成長期の若い年代で3年の飛び級は、簡単に見られることではない。
久保は3歳上の同僚の中でも断然目につく足技とシュート力を見せた。
虚を突くドリブルで相手の協力守備を一気に崩し、CKでは定規で測ったかのような"宅配クロス"を上げ、FKとPKでは自信あふれるシュートでGKまで弄んだ。
https://youtu.be/V7lx54HebyI
2年前のイ・スンウのように・・・日本サッカーを虜にした"天才FW"久保
スポーツソウル
※一部要約
日本サッカーが15歳の有望株の高速成長に浮き立っている。
2年前に韓国がイ・スンウの大活躍に驚きを隠せなかったのと似ている。
主人公はU-16日本代表チームのFW久保建英だ。
久保は25日、インド・ゴアで行われた2016 U-16アジア選手権のUAEとの8強戦で、先制決勝ゴールの起点になるCKを蹴り、日本の1-0勝利に貢献した。
日本は今大会の上位4チームに与えられる来年のインドU-17ワールドカップ出場権を手にした。
UAE戦では攻撃ポイントを記録できなったが、久保の実力は日本サッカーの期待感を目一杯増やしている。
"日刊スポーツ"は「久保がボーるを持てば相手選手3人が彼にくっついた」と言った。
167センチの久保はGL1~2次戦で続けて2ゴール1アシストを上げ、1歳上の兄たちをむしろ導いている。
イ・スンウのように日本メディアも15歳の若い選手の久保に格別の関心を示している。
久保はイ・スンウのようにFCバルセロナユースで成長した。
だがFIFAの海外移籍の懲戒に巻き込まれて去年バルセロナを去り、JリーグのFC東京U-18チームに所属している。
将来性が優れていて技術が良く、近い将来に成人チームでプレーする可能性が高い。
満18歳になる2019年にはバルセロナと再び契約を結ぶと発表された。
バルセロナは去年、日本で行われたクラブワールドカップに参加して、久保やイ・スンウ、チャン・ギョルフィら東アジアの3人を招待してFIFAの懲戒で苦労した彼らを慰めた。
イ・スンウも久保の成長を注目しているという裏話である。
イ・スンウ側の関係者は「イ・スンウが"久保のために韓国サッカーが頭を痛めるかもしれない"という話をした」と明かした。
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