ソウル高萩、3年ぶりに日本代表チーム招集有力
スポータルコリア

※一部要約
FCソウルの中盤の指揮官高萩洋次郎が日本代表に招集される見通しだ。
6日、日本の"スポーツニッポン"によると、日本代表のハリルホジッチ監督は6月に行う2回のAマッチで高萩の招集を考慮している。
高萩が日本代表に合流すれば、2013年6月の東アジアカップ以降初めてである。
高萩は2列目での早いパス展開や攻撃加担が優れている。
昨夏ソウルに入団し、すぐに戦術の鍵となってプレーしている。
ハリルホジッチ監督はそのようなプレーに印象を受け、高萩の招集を検討していることが分かった。

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チェ・ヨンスソウル監督「高萩は日代表の競争力十分
ベストイレブン

※一部要約
チェ・ヨンスソウル監督がチーム内で中盤の中心的役割を果たしている高萩洋次郎について「日本代表で十分に競争力がある」とした。
チェ監督は6日、九里GSチャンピオンパークで浦項とのKリーグクラシック9ラウンドのホーム戦を前にして開かれた記者会見で、最近日本代表復帰説が出てきた高萩について、「数ヶ月前から日本側から話が出ていたが、日本サッカー協会の技術委員長が交代してどうなるか分からない」と語った。
彼は「海外派を好むハリルホジッチ日本代表監督の指向でも、日本のMF陣が老衰化されているのを考慮すれば高萩は適している。十分に競争力がある」と強調した。
ACLアシスト1位の高萩が日代表復帰?チェ・ヨンス支持
MKスポーツ

※一部要約
2016シーズンに高萩はKリーグクラシックの8試合で3アシストと、AFCチャンピオンズリーグの5試合で5アシストである。
Kリーグクラシックはアシスト共同4位、チャンピオンズリーグは単独1位に該当する。
このように有能な選手である高萩のAマッチキャリアは2013年の2試合がすべてだった。
Jリーグでは攻撃型MFがメインポジションだったが、今シーズンはソウルの3-5-2(3-3-2-2)か5-3-2に見える隊形の左サイド/中央MFに近い役割を消化するなど、守備力も一歩前進した。