[ACL] ""浦項、浦和と1-1の引き分け・・・最下位で締め切り
スポータルコリア

※一部要約
浦項スティーラースが浦和レッズ遠征でほぼ捉えていた勝利を逃し、今シーズンのアジアの舞台挑戦を締め切った。
浦項は3日、埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズとのAFCチャンピオンズリーグH組6ラウンドの最終戦に1-1で引き分けた。
後半19分にラザールの先制ゴールでリードしたが、42分にズラタン・リュビヤンキッチにPK同点ゴールを許して惜しくも引き分けた。
すでにGL脱落が確定していた浦項は1勝2分け3敗の勝ち点5を記録し、最下位で今シーズンのACLを締め切った。

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浦項-浦和、試合後に集団衝突の事態
OSEN

※一部要約
試合は拙戦だったし、マナーもめちゃくちゃだた。
浦項は3日、埼玉スタジアムで行われたアジアチャンピオンズリーグH組最終戦で浦和レッズと1-1で引き分けた。
浦項はグループ最下位で16強進出に失敗した。
浦項は試合前にすでに16強進出が挫折した状況。
一方の浦和は16強進出が確定していた。
両チームともモチベーションがなかった。
両チームは内容のない拙戦で一貫した。
浦項は前半18分にPKを得てラザールが決めた。
パク・ジュンヒがキム・ウォンイルの蹴った足に顔を当て、審判が浦和のファールだと間違って宣言した。
浦和選手が興奮したきっかけだった。
浦項は後半42分にキム・ジュンスがハンドの反則を犯して決定的なPKを許した。
結局浦項は1ゴールを守れずに引き分けた。
浦和は極右派の観客が多いことで有名だ。
韓国チームの浦項との試合で彼らはさらに興奮した。
試合後、浦和の観客は浦項選手を狙って異物を投擲した。
すると一部の浦項選手がゴミを拾って再び投げ捨てるなどの反応をした。
結局興奮した日本選手と浦項選手が罵り合って、小競り合いをするなど互いに衝突した。
他の選手が彼らをいち早く止めて特に不祥事にはならなかった。
浦項は3月2日に浦和との1次戦に1-0で勝った。
試合後に海兵隊出身のキム・ウォンイルがスティールヤードに応援に来た海兵隊の後輩とともに軍歌"八角帽の男"を歌って話題を集めた。
浦和ファンはこれに対する一種の報復行動をしたわけだ。
浦項対浦和の自尊心対決は最後まで後味がスッキリしなかった。