[韓日戦] メンタル崩壊の逆転負け・・・日主演、韓助演の大逆転ドラマ
国民日報




※一部要約

韓国は試合時間の半分を優に越える67分間主導権を握った。
勝利が確実に見えた。
アジア最強のタイトルよりもさらにピリッとした韓日戦の勝利が。
主・助演が変わった大逆転ドラマはここから始まった。

日本は稲妻のようにゴールを降り注いだ。
後半22分に浅野拓磨の挽回ゴール、後半23分に矢島慎也の同点ゴールが炸裂した。
勝利への期待感で集中力を失った韓国は慌て、日本のゴール嵐の中に巻き込まれた。
一歩遅れて波状攻勢をした。
だが守備を前面に出した日本の"実利サッカー"は韓国にこれ以上ゴールを破らせなかった。

韓国が再び攻撃に失敗してボールが逆方向へ流れた後半36分、ドラマは結末を描いた。
日本陣営からハーフラインを越えたボールが韓国陣営に流れ、日本の逆襲のボールを捉えた浅野は私たちのDFに背を向け、ペナルティボックスまで駆け寄った。
そして左足で低く蹴ったシュートで韓国ゴールの右隅を開けた。
日本の決勝ゴールだった。
わずか14分間で日本は主演に、韓国は助演に変わった。

AFC U-23チャンピオンシップは2016リオオリンピックでアジアに割り振られた本戦進出権3枚のかかった大会だった。
韓国はすでに日本、イラクとともに本戦進出を確定させていた。
韓国の日本の決勝戦はアジア最強を決める試合であり、韓日戦の自尊心をかけて戦った試合だった。
日本にとっては2012ロンドンオリンピック銅メダル決定戦、2014仁川アジア大会8強戦の敗北の雪辱戦だった。
切実な方は日本だった。

日本は最後まで闘魂を発揮した。
自ら大逆転ドラマを描いて主人公となった。
韓国に雪辱し、アジアの頂点に上がった。
韓日戦だけは最も激しく戦っていた過去の韓国は、日本の大逆転ドラマの中の助演だった。
ドラマの結末がこうなったのでさらに苦しかった。


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[韓日戦] 「JAPAN旗にボコボコにされた」・・・ブーメランになった文面
国民日報




※一部要約

大韓サッカー協会の韓日戦の応援文面"日本は私たちの優勝自販(JAPAN)機"は、ブーメランとして戻ってきた。
サッカーファンは韓日戦に敗れた後、「韓国は自販機にボコボコにされてカモになった客」という自嘲的な冷笑を浮かべた。

韓国は2012ロンドンオリンピック銅メダル決定戦、2014仁川アジア大会8強戦ですべて日本を撃破した。
韓国がオリンピック銅メダル、アジア大会金メダルを刈り取ったその重要な街角に日本はいた。
大韓サッカー協会がAFC U-23チャンピオンシップ決勝戦を前に、SNSで公募した応援文面"日本は私たちの優勝自販機"がサッカーファンの呼応を得た理由もそのためである。

サッカーファンはプロサッカーリーグで、負けの多いチームを"勝ち点自販機"と表現する。
自販機のように簡単に勝ち点を渡すという意味である。
応援文面の公募に当選したサッカーファンは、日本の英文名"JAPAN"を"自販(※チャパン)"に変換して応援文面を作った。

サッカーファンは応援文面について「機転が利いてる」「自販機をボコボコにしよう」と言って笑った。
だが一部のサッカーファンは「負けたらどうなるのか」「故障した自販機にコインを飲み込まれたらカモになるかもしれない」「日本サッカーファンが見たら気分が悪いだろう」とムキになった。
一部のサッカーファンの冷たい反応は結局的中してしまった。

サッカーファンは試合後、SNSに「韓国は自販機にボコボコにされてカモになった客」「コインを飲み込んだ自販機の前で慌てる格好となった」「ライバルを無視した代価はあまりに痛い」と苦笑いした。


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