試合の前まで水を撒いて執拗さを見せたガンバ大阪
ジョイニュース24




※一部要約

ガンバ大阪は執拗で緻密だった。
全北現代を倒すため、試合開始直前までグラウンドに水を撒いて芝をぐっしょりと濡らした。

歴代の日本遠征試合で2勝2分け8敗と弱い姿を見せていた全北は、13日に早くから大阪に入って適応練習に集中した。
通常は試合の2日前に日本へ到着していたが、今回は違った。
それだけ4強進出が切実だった。

ガンバは全北に勝つためにグラウンド作業(?)にすべての力を注いだ。
試合前日、0.3㎝の長さに芝を短く整えた。
当日には再び芝を刈って0.1㎝にしたという。

グラウンドに水を撒く作業も厭わなかった。
試合開始1時間前にスプリンクラーを動員し、水圧を最大限に上げてグラウンドをぐっしょりと濡らした。
グラウンドの外の陸上トラックに水が溜まるほど、10分以上水を出した。
この日の午前に雨が降ってすでに芝はある程度濡れていたが、自分たちの長所であるパスプレーをさらに最適化するための作業だった。

試合開始まで残り10分でガンバ側はもう一度水を撒いた。
両サイドの中盤の地域だけは、水を撒く機械が載せられた車両を利用した。
全北が抗議してもおかしくない状況だったが、これといった反応はなかった。

韓国プロサッカー連盟の関係者は「チャンピオンズリーグで水をグラウンドに撒く時間はクラブの裁量だ」と、試合直前にしても大した問題ではないと伝えた。

ガンバは遠征1次戦でもグラウンドに水を撒いて欲しいと全北側に執拗に求めたという。
全北は適当に撒いたが気に入らず、できるだけ自分たちに有利な環境を作るために努めた。

全北もガンバも選手がグラウンドで滑るなど、バランスを取れなかったのはまったく同じだった。
だがホームの利点を最大限に利用したガンバは、そういう微細な差で結局笑った。


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[大阪ライブ] 日本の競技場はどうかな?大阪のホーム球場"生活探求"
インターフットボール




※一部要約

インターフットボールは16日、日本大阪に位置する大阪エキスポ70スタジアムで行われたガンバ大阪と全北現代のACL8強2次戦の現場を直接訪れた。

韓国がインターネット強国という話は、日本に来て実感した。
競技場に用意された記者席には個人PCでインターネットに接続できる装置、つまりLANケーブルが備えられていなかった。
Wi-Fiシステムは構築されていたが、韓国のように速度も反応も速くなかった。
筆者はデータローミングを申し込んでテザリングという方法を使ったが、やはり満足できなかった。
大韓民国国民であるという事実に再び感謝を感じた。





ガンバのホーム球場の雰囲気は、どの競技場にも遅れを取ってなかった。
ガンバはホーム試合のほとんどの試合が満員の観客になることで有名だ。
この日もやはり、数多くのファンが競技場を訪れた。
試合3時間前から観客は入場するために集まり、競技場はすぐに大変な賑わいを成した。
5年ガンバのファンだと明かしたヒラカワ・ヒデシは「今日の試合は平日なので観客は多い方ではない」と語り始めた。
だがガンバファンもミニ韓日戦という意識が強かった。
ヒラカワは「韓国と日本を大ひょうするチームの対決なので、平日の試合にもかかわらずいつもより多くのファンが来た」と笑みを浮かべた。
試合中もガンバサポーターの情熱的な応援は、試合の雰囲気を熱くさせた。


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