キム・ジンヒョン、鎖骨骨折"手術"代表チーム"不発"・・・代替は"まだ"
フットボールリスト
※一部要約
キム・ジンヒョンが鎖骨骨折の手術で"2015EAFF東アジアカップ"に合流できない。
キム・ジンヒョンは22日、大阪で行われたファジアーノ岡山とのJ2の試合で鎖骨を骨折した。
キム・ジンヒョンは23日午後に手術に入り、正確な回復時期はまだ未知数だ。
キム・ジンヒョンのマネージメントを担当しているジースポーツのクォン・サンソンチーム長は、"フットボールリスト"との電話通話で「今(午前5時)手術をしていると聞いている。不幸中の幸いで複合骨折ではないが、手術が終わってこそ正確な状況が分かる」と語った。
大韓サッカー協会はキム・ジンヒョンの負傷のニュースを22日当日に聞いた。
大韓サッカー協会のチョ・ジュンホン広報チーム長は「合流できないという事実は認識している。まだ代替選手の選抜は決まってない。決まり次第発表する予定」と明かした。
キム・ジンヒョンの負傷は代表チームにとって悪材料だ。
キム・ジンヒョンは1月のオーストラリアアジアカップで2失点しか許さず、準優勝を牽引した選手だ。
負傷したキム・ジンヒョンはAマッチに11試合出場している。
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