[ヒドゥントゥレク] ベラの全北行きは始まり、スペイン選手の韓国ラッシュを予告
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※一部要約

スペインFWウルコ・ベラが全北現代に入団した。
スペイン国籍でKリーグに進出した3人目の選手であり、スペインリーグからKリーグに直行した初の選手である。
ベラはスペイン2部リーグ出身だが、失敗した選手ではない。
2014/2015シーズンにリーグ8位になったCDミランデス所属で、リーグ17ゴールを記録し得点6位に上がった。
コパ・デル・レイで決めた3ゴールを含めれば、20ゴールを決めたゴールゲッターだ。

最近、日本JリーグのFC東京はジローナのFWフランシスコ・サンダサを獲得した。
ジローナはサンダナの活躍で1部昇格直前まで行ったが、プレーオフで落ちた。
サンダナは16ゴールでベラよりも得点が少なく、年齢も高い。
サンダナはバレンシアBとスコットランドのレンジャーズなどでプレーしたキャリアのある選手だ。
市場価値はベラの方が高い。

バスク出身で190センチの長身に力と高さ、連携能力を兼ね備えているベラは、2011年に名門クラブのアスレチック・ビルバオでフェルナンド・ジョレンテのバックアップ要員としてプレーしたこともある。

2015年夏にミランデスとの契約が満了したベラを望んでいたチームは、全北だけではなかった。
ヨーロッパの移籍市場に精通している関係者によると、ベラにオファーをしたヨーロッパチームはなんと3つもあった。


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エルチェが財政問題で懲戒を受けて1部リーグ残留に成功したエイバルがラブコールを送った。
その他にイングランドチャンピオンシップの2チーム、トルコ1部リーグの1チームがベラにオファーを送った。
ベラは悩んだ末に見慣れない韓国の舞台を選んだ。

エイバルの提示額は十分ではなかった。
1部でプレーできるメリットで説得したが、ベラは他の選択肢を考慮した。
最も高い年俸を提示したチームはイングランドだった。
イングランドは基本的に年俸水準が高い。
全北と契約した金額より高かった。

ベラは最終的に全北を選んだ。
イングランドの場合、ミチュをはじめとして何人かのスペインFWの失敗事例を憂慮した。
失敗した場合、今後キャリアを積むのに問題になるかもしれない。

全北の場合、自分の技量を高めてACLで競争的な豚に出ることができる。
中国や中東に再移籍して身代金を上げることができる。
デヤンやエドゥの中国移籍の事例は、ベラにとって魅力的な提案だった。

中国や中東はネームバリューのあるスター選手を高い値段で獲得する。
ネームバリューはあるがすでに全盛期を過ぎた選手であることが少なくない。
全北行きを決めたベラは全盛期を送っている状況だ。
Kリーグはインフラが優れていて競技力が良い。
高年俸は保障しないが、スペインでよりは多くの金額を稼ぐことができる。
Kリーグはアジアでの競争力を認められることのできる舞台である。
活躍によって中国や中東に移籍し、大金を稼ぐことができるショーケースになれる。





そのような点で、財政状況の良くないスペイン1部リーグ下位圏や2部リーグ上位圏の選手が韓国行きに関心を示している。
ヨーロッパ移籍市場の関係者は「ベラ以上の選手も韓国でプレーすることに興味がある」と伝えた。
浮き上がってきているアジア市場で、実力に比べてネームバリューの低い選手たちが、夢の舞台として韓国を眺めている。

スペイン2部リーグの場合、1年単位の契約が多い。
ベラもやはり自由契約で全北に来た。
移籍金が発生しない点も、Kリーグクラブが関心を見せる要素である。
ヨーロッパの舞台で検証された選手は、客観的な記録や試合の活躍映像も容易に手に入れられる。

これまでKリーグを訪れたブラジルや東欧の選手は、記録や資料自体を探すのが難しい無名選手が多かった。
ベラの韓国行きによって、Kリーグの外国人選手獲得のトレンドが変わる兆しを見せている。
適正価格で高効率を出せる検証された選手を連れてくることができる場が開かれた。

Kリーグの夏の移籍市場は進行中だ。
いくつかのクラブがスペイン選手獲得に追加的な関心を見せている。
スペインの移籍市場に精通している関係者は「ベラの成功の可否によって、2016年1月にはスペイン1部の名のある選手も韓国に来ることができる」と伝えた。
緊縮財政によるスター飢饉に苦しめられているKリーグに一筋の光のような現象だ。


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