チ・ソヨンの自信、「日本?10回やれば3回は勝つことができる」
インターフットボール
※一部要約
"チメッシ"チ・ソヨンが2011女子ワールドカップで優勝して強豪に成長した日本について、勝つことができるとして自信を見せた。
チ・ソヨンは30日夜に行われたインターネット放送アフリカTVの番組に出演し、ファンの疑問を解消する時間を持った。
日本は2011女子ワールドカップ優勝チームであり、今年も4強に上がっている女子サッカーの強豪だ。
だがチ・ソヨンの考えは違った。
チ・ソヨンは日本で3年間選手生活をしていただけに、日本についてはよく知っていた。
チ・ソヨンは30日の放送で日本について「日本との格差はかなり狭まった。もう半数くらいしか差がない。10回やれば3回は勝つことができるかもしれない。もう中国と我が国がやればどちらが勝つかわからない。その日のコンディションやミスを減らすかによって勝負が分かれるだろう」と自信を見せた。
続けてチ・ソヨンは、自分のサッカー人生で最も難しかった時期に「2011年に日本がワールドカップで優勝するのをこの目で見たそのときが難しかった。一緒にプレーしていた選手たちが優勝カップを上げている姿を見ているのに、その場にもいなかったし、ワールドカップの芝も踏めず、見て泣いたのを思い出す。そのときをキッカケに、歯を食いしばって運動を始めた」と伝えた。
一方、チ・ソヨンはリアルタイムチャットで質問を受けて"男子サッカー選手の中でどの選手が理想なのか"という質問に、チェルシーMFネマニャ・マティッチを挙げた。
マティッチを挙げた理由として「2014チェルシー授賞式でスーツを着飾り、私に向かって親指を立てた姿があんなに素敵だなんて」と驚きの告白をした。
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