"ミニ韓日戦"水原-浦和、場外対決も"ホカホカ"
スポータルコリア
※要旨
水原ブルーウィングスと浦和レッズが対決する"ミニ韓日戦"を前に、緊張感がすでに高まっている。
水原は25日、水原ワールドカップ競技場で行われる浦和レッズとのACLグループリーグG組1次戦を皮切りに2015シーズンに突入する。
Kリーグの名家である水原は2010年にFAカップで頂点に上って以降、去年まで何と4年間も無冠で過ごした。
これについて水原は、2年ぶりに復帰したACLのステージで自尊心の回復に乗り出す。
この日の試合は競技場外の対決も激しくなるとみられる。
両チームはどちらも最高のサポーターを保有しているチームとして有名だ。
日本からこの試合を応援するため、3000人に達する浦和サポーターがビッグバードを訪れると予告されたなか、水原のサポーター"フレンテ・トリコロール"も大韓民国サポーターの自尊心をかけて応援戦に勝つために万全の準備に拍車をかけていることがわかった。
また、20人を超える日本取材陣もこの日の試合を取材するためにプレス申請をすでに完了するなど、代表チームの試合に匹敵する"ミニ韓日戦"を前にすでに緊張が高まっている状況だ。
就任3年目を迎えたソ・ジョンウォン監督は「水原ファンの情熱的な応援に後押しされて今年はKリーグクラシックとACL、そしてFAカップのうち1大会は必ず優勝するのが目標だ」と覚悟を固めた。
試合が行われる"ビッグバード(水原ワールドカップ競技場)"も万全の準備を終えた。
水原は創立20週年を迎え、韓国サッカーの首都としての誇りと自尊心を入れた新たなスローガン"Home of Football"を発表し、ファンの集中度を高めるためにビッグバードの2階に大型通布を設置した。
また、競技場郊外の西側広場に2015年の年間会員の名前が入ったヒストリーウォールを設置し、座席制を大幅に改正して2回のデスク席も改装した。
水原三星、新装したビッグバードで浦和と"ミニ韓日戦"
スポーツ韓国
※一部要約
水原三星が新装を終えた水原ワールドカップ競技場(ビッグバード)を舞台にホーム開幕戦を行う。
水原は25日、浦和レッズとACLのG組1次戦でありホーム開幕戦を行うと17日に明かした。
浦和はJリーグ最高の人気クラブだ。
水原と浦和はどちらも昨シーズンのリーグ準優勝チームなので、譲れない試合を繰り広げる予定だ。
水原の2015シーズンホーム開幕戦の浦和との試合は、17日からインターパークで前売りが可能である。
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