[昇降PO2] "観客1969人"・・Kリーグ昇降POの悲しい自画像
スターニュース




※要旨

今シーズンのKリーグの最後の祭りである昇降プレーオフは光州FCのクラシック昇格、そして慶南FCのチャレンジ降格で終わった。

1部と2部、最後の1席をかけて行う重要な勝負だったので、大きな関心が集まることが期待された。
だが期待は実現しなかった。

6日、昇降プレーオフが行われた慶南昌原サッカーセンターには冷たい冬風が吹きすさぶだけだった。
競技場で公式集計された観客数は1969人。

天気は少し寒かったが慶南と光州の命運がかかった一勝負を直接見るために競技場を訪れたのは2000人に満たなかった。
競技場の定員である1万5000人あまりの7分の1にもならない水準だった。

今シーズンの慶南のホームゲーム平均観客数は4000人あまりだった。
派手なマーケティングと物量攻勢を展開している企業クラブと比較するのは難しいが、慶南FCは市・道民クラブの中で比較的多い平均観客数を誇っていた。


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なのでこの日の試合には満員の観客までではなくとも「多くの観客が競技場を訪れて、ホームチームの慶南を応援する姿が見られるのではないだろうか」という期待が内心あったりもした。

だが熱気でぎっしり埋まらなければならない競技場は寂しかった。
空席は明らかに多かったし、本当に「ここが昇降プレーオフが行われる競技場で合っているのか」と思うほどだった。





観客が競技場にあまり来ない点も残念だったが、慶南FCのクラブオーナーであるホン・ジュンピョ慶南道知事がこの日競技場を訪れなかったのも目についた。

ホン道知事はプレーオフ1次戦の前に、自身のSNSで「2部に降格したら運営が難しい。私たちは慶南の運営に130億ウォンの予算を費やしても特別な効果を上げられなかった。プロサッカークラブと言えるのか」と語った。

この発言は、ファンや選手を無視していると取られかねない敏感な発言だった。
もしこの言葉の責任を負うつもりがあったならば、ホン道知事はこの日競技場を訪れてチームの運命がどのような結果になるのか直接両目で確認するべきだった。

だが彼はこの日競技場に現れなかった。
ホン道知事はこの日、釜山を訪れてソ・ビョンス釜山市長と会合をした。

ファンや選手は尊重され注目される権利がある。
その権利がきちんと発揮されるためには、協会やフロント、オーナーなどが自分の役割を果たさなければならない。

だが今のKリーグは、試合そのものよりも外的なイシューで騒がしい状況だ。
本来はシーズン最後に最も注目を浴びなければならない試合と要素が不本意にも埋もれてしまったのだ。

Kリーグはファンが冷遇して発展できないのではない。
協会やクラブオーナーがファンを冷遇するので発展できないのだ。
今の状況はそうである。





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   昇降POの悲しい自画像
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       /:彡ミ゛ヽ;>(m,_)‐-(´Д` ;)、 1969人もいないのでは
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、     .i
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l  ゝ ,n _i  l
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ


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