ファン・ウィジョの暗い未来…復帰1Gでまた"リスト除外"
エクスポーツニュース
※一部要約
ギリシャのオリンピアコスに移籍したファン・ウィジョの未来が暗い。
1軍に復帰して1試合で再びリストから除外される屈辱を受けた。
オリンピアコスは30日、ギリシャのカライスカキス・スタジアムでPASラミアとスーペルリーガ・エラダ10ラウンドを行っている。
ファン・インボムが先発したなか、前半が終了した現在、オリンピアコスが2-0でリードしている(※このまま勝利)。
だがこの喜ばしい瞬間にファン・ウィジョはいなかった。
今回の対戦でベンチにも座れなかった。
まともにプレシーズンを行えなかったファン・ウィジョのフォームが正常なはずなかった。
ファン・ウィジョはまだオリンピアコスでゴールを炸裂させられずにいる。
自然と立地も狭まった。
出場機会を掴めず、とうとう21日のリーグ戦を前にリストから除外された。
ギリシャメディアはファン・ウィジョが2軍に降格したと推測した。
ファン・ウィジョのエージェンシー側は「2軍降格は事実ではない」と釈明し、平日のUEFAヨーロッパリーグの試合に交代出場して憂慮を払拭させたかに見えた。
だが1軍復帰から1試合で再びリスト除外にされてしまった。
2軍降格が事実でも事実でなくても、オリンピアコスでの未来が暗くなったのは確かだ。
「カタールワールドカップ最高のユニフォームは日本」英メディア
NEWSIS
※一部要約
日本サッカー代表のホームユニフォームが、11月に開幕する2022カタールワールドカップ出場32ヶ国のユニフォームで最高という評価を受けた。
英国メディアの"デイリーメール"は31日、カタールワールドカップの32出場国のユニフォームで、最も目につくベスト10を選定した。
1位に日本の青色ユニフォームを挙げた。
"デイリーメール"は「サッカーユニフォームの上着にラインを入れようという試みは失敗していた。容易ではなかったが、ユニフォームを製作したアディダスは日本の折り紙デザインを活かした」として、「白と青の組み合わせが新鮮で赤も加味された」と説明した。
続けて「日本はドイツ・スペインと同組になって長く残るのは容易ではないが、人気とともにユニフォーム販売は増えるだろう」と見た。
"FAロイド"…契約満了を控える鎌田、すでに7ゴール→キャリアハイ更新
インターフットボール
※一部要約
フランクフルトとの契約終了が迫る鎌田大地が最高の活躍を繰り広げて株価を上げている。
鎌田はフランクフルトに2017年に入団したが、本格的に活躍したのは2019-20シーズンからである。
ベルギーリーグのシントトロイデンで経験を積んだ鎌田は、フランクフルトに来て2019-20シーズンに5ゴール15アシストを上げる活躍をした。
ブンデスリーガで振るわないときもあったが、UEFAヨーロッパリーグでは変わった姿を見せて注目を浴びた。
昨シーズンにはフランクフルトが42年ぶりにUELの頂点に上がる貢献をした。
日本代表でもポジションを獲って鎌田の株価は上がった。
様々な方面で活躍度が高く、すでに技量を証明した鎌田には今夏様々なチームがアプローチした。
フランクフルトが拒絶してチームに残った。
全北、ソウルを3-1で下してFAカップの頂点…MVPは"マルチゴール"チョ・ギュソン
ニュース1
※一部要約
プロサッカーKリーグ1の全北現代が、FCソウルを下して2年ぶりにFAカップの頂点を奪還した。
全北は30日、全州ワールドカップ競技場で行われたハナワンキューFAカップ2022決勝2次戦でソウルに3-1で勝った。
1次戦を2-2で引き分けていた全北は、1・2次戦合計5-3でリードして優勝した。
全北はFAカップ通算5回目(2000・2003・2005・2020・2022年)の優勝を記録、水原三星と大会最多優勝タイ記録を打ち立てた。
決勝戦でマルチゴールを記録、優勝の大きく貢献したチョ・ギュソンが大会最優秀選手(MVP)に選ばれた。
キム・サンシク監督は指導者賞を授かった。