イランメディア「コロナで韓国戦の無観客を要請したがAFCは拒絶」
マネーS



※一部要約

イランサッカー代表側が、新型コロナウイルス感染症の余波でAFC側に無観客試合を要請したという報道が出てきた。

23日、イランのメフル通信によると、イランは24日午後8時にソウルワールドカップ競技場で行われる韓国との最終戦9次戦を、無観客で開催してほしいとAFCに要請した。
メディアは「韓国はコロナ確診者がずっと増加傾向」として、「コロナによるリスクのため、無観客試合を望んだが拒絶された」と報じた。
AFC側は観客入場に大きな問題はないという判断をしたという。

韓国とイランはともに2022FIFAカタールワールドカップ本戦進出を確定させている。
だがアジアを代表する自尊心がかかっているうえ、本戦のポット分けにも影響を与えかねないだけに、血戦が予想されている。



日本戦を控えて"元全北DF"37歳ウィルキンソンを選んだオーストラリア
マイデイリー



※一部要約

日本戦を控えているオーストラリアサッカー代表が、ベテランDFアレックス・ウィルキンソン(37、シドニーFC)を抜擢した。

オーストラリアは24日午後6時10分、シドニーにあるスタジアム・オーストラリアで日本と2022カタールワールドカップアジア最終予選9次戦を行う。
オーストラリアは勝ち点15を積んでB組3位、日本は勝ち点18を積んでB組2位にいる。

この試合でオーストラリアが勝てば2位に上がる。
オーストラリアは15得点6失点で得失差+9を記録中だ。
日本は9得点3失点で得失差+6に留まっている。
最終予選の結果、グループ2位までがワールドカップ本戦に直行し、B組3位はA組3位とのプレーオフを経なければならない。
プレーオフの勝者は南米5位と大陸間プレーオフを行った後、ワールドカップチケットをやっと得ることができる。



イラン、コロナ19"直撃弾"…海外組の核心2人、追加で韓国遠征"不参加" [WC最終予選]
エクスポーツニュース



※一部要約

大韓民国とA組首位をかけた対決を待つイランが、コロナ19で大打撃を受けた。

イランメディアのメフルニュースは21日、イランサッカー代表の主軸FWアリレザ・ジャハンバクシュ(フェイエノールト)とメフディ・タレミ(FCポルト)がコロナ19確診判定を受けたと伝えた。
イランサッカー代表本陣は20日に大韓民国に入国し、海外組選手はリーグ戦を行ってから韓国に入国する。

メディアは「韓国に入国したイランサッカー代表は今日最初の練習をする予定で、コロナ19検査を受けた。彼らは陰性判定を受けてこそ韓国戦でプレーできる」として、「だが海外組の選手はイラン代表に合流する前にコロナ19検査を受け、タレミが確診判定を受けて自己隔離に入った」と伝えた。

すでにイランはサマン・ゴドス(ブレントフォード)がコロナ19確診判定を受け、韓国遠征に来られない状況である。
そこにサイード・エザトラヒ(アル・ガラファ)とサデギ・モハラミ(ディナモ・ザグレブ)が累積警告の懲戒で韓国戦をプレーできず、戦力漏れが深刻化した。

イランは24日にソウルワールドカップ競技場でパウロ・ベント監督が率いる大韓民国サッカー代表と9次戦を行った後、30日に自国でレバノンと最終戦を行う。
イランは7勝1分けの勝ち点22でA組1位、韓国は6勝2分けの勝ち点20で2位だ。



"ドルトムント出身"丸岡…「体力+競り合い重視のスタイルに適応してこそプレー」
スポーツ春秋



※一部要約

丸岡満は金浦FCの中心に生まれ変われるだろうか。

丸岡はKリーグの末っ子クラブ金浦FCが心血を注いで獲得したアジアクォーターの外国人選手だ。

丸岡のキャリアは華やかである。
丸岡は日本の年代別代表(U-16、U-18)を欠かさず経てきた。
2014年にはドイツ・ブンデスリーガの名門ボルシア・ドルトムントに移籍して日本サッカー界の目を引きつけた。
丸岡の年齢が18歳のときだった。

丸岡はドルトムントで大活躍して日本サッカー代表の核心に登った香川真司の後に続くだろうと期待された。

だが世界最高の選手が並ぶドルトムントでの主戦争いは容易ではなかった。
丸岡は2014-2015シーズンのブンデスリーガデビュー戦で満足しなければならなかった。
丸岡はマインツ05とのブンデスリーガデビュー戦以降、それ以上の出場機会を掴むことができなかった。



EPL最高人気チームのチェルシーが韓国のものになるのか…韓企業2ヶ所が買収に乗り出す
インサイト

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※一部要約

イングリッシュ・プレミアリーグ最高人気クラブの一つであるチェルシーが、韓国の所有になるかもしれない。

売りに出たチェルシーの買収に国内企業が飛び込んだという報道が現地から出てきた。

18日、英国日刊紙ガーディアンは「直近でハナ金融グループとC&Pスポーツグループがチェルシー買収戦に参加した」と報じた。

同時刻、グローバルポータルサイトのヤフースポーツも、大韓民国のハナ金融グループとC&Pが英国不動産開発業者のニック・キャンディとともにチェルシー買収を準備していると伝えた。

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デイリー・メールは「C&Pスポーツはヨーロッパのチームを保有する最初の韓国企業になることを望んでいる」として、本社がチェルシーの競技場の近くであるフラムロードにあり、28チームのエージェンシーだと紹介した。

先だって、チェルシーを所有していたロシアの財閥ロマン・アブラモビッチは、ロシアのウクライナ侵攻以降、英国政府とプレミアリーグから制裁の圧迫を受けることになり、今月始めにクラブ売却を決めていた。



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