現代家ダービーに"ジャパンダービー"追加です
デイリースポーツ韓国



※一部要約

Kリーグ最高のダービーマッチに挙げられる全北と蔚山の"現代家ダービー"。
迫る2022シーズンにはこの試合にさらなる面白さを増す"ジャパンダービー"が追加される。

最近、日本Jリーグの横浜F.マリノスは公式HPで「天野純が蔚山現代にレンタル移籍する」と明かした。
横浜によると契約期間は1年で今年の12月31日までだ。

天野は過去にスコットランドのセルティックで活躍した日本のレジェンドMF中村俊輔の後継者に指名された選手である。
シュンスケと同様にキック能力が良い。
適応に時間が必要だが、ユン・ビッカラムを済州に送った空席を適切に埋められるだろうという評価を受けている理由だ。

メインポジションが攻撃的MFの天野は創造的なパスを出すことに長けており、中央に限らず左右のサイドからクロスを上げるプレーを好むタイプである。
守備に弱点があるというが、蔚山にはウォン・ドゥジェやシン・ヒョンミン、パク・ヨンウら彼を補完する資源がいる。



"大邸→ソウルイーランド"新たな出発のツバサ、「喜んで"龍のツバサ"になりましょう」
スポーツ朝鮮



※一部要約

慣れた大邸FCを去ってソウルイーランドで新たな出発をした日本のMFツバサが、イーランドの目標である1部昇格のために献身するという抱負を明かした。

済州西帰浦のキャンプ地でスポーツ朝鮮と会ったツバサは「コーチと同僚が暖かく接してくれて、適応するのに何の問題もない。3年半いた大邸を去るのはすごく悲しくて大変だったが、新たな挑戦に出なければならない時期だった。新たな挑戦を楽しんで受け入れる」と語った。

去年を最後に大邸との契約が終わったツバサへの関心が溢れた。
様々な選択肢の中からなぜイーランドを選んだのか。
ツバサは「シーズンを終えて一番最初に連絡の来たチームがイーランド」として、「Kリーグ1に上がるために私が必要だと言った。そこに気持ちが動いた。昇格の目標のためにプレーしたいという気がした」と語った。
大邸時代の同僚だったキム・ソンミンの地道なラブコールも、イーランド行きを決めた要因の一つと笑って耳打ちした。

ツバサは悩むことなくKリーグ残留を選んだ。
過去のキャリアを振り返れば、このような選択はまったくおかしくない。
彼は日本人だが日本でプロ生活をしていない。
大学卒業後にすぐ東欧に向かい、4年余りの間にレヒア・グダニスクやヴィジェフ・ウッチ、ストミール・オルシュティン(以上ポーランド)、ゼムプリーン・ミハロフツェ(スロバキア)などで走った。



イ・ドンギョンもヨーロッパ行き…ドイツクラブのメディカルテスト後の1日に復帰
SPOTVニュース



※一部要約

ドイツ・ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに入団したイ・ドンジュンに、別の蔚山現代所属の代表イ・ドンギョンもドイツ行きの飛行機に乗り込む。

大韓サッカー協会はイ・ドンギョンが選手本人の要請によりメディカルテストを受けるためドイツに出国する予定で、メディカルテスト後の翌月1日に復帰してチームに合流する予定」と31日に明かした。

先だって代表では、イ・ドンジュンが同じ方式でチームを離れて復帰したことがある。
イ・ドンジュンは27日にレバノンとの試合が終わってドイツに向かい、ヘルタ・ベルリンでメディカルテストと入団式を終えてから30日にチーム練習に復帰した。

所属チームの蔚山はイ・ドンジュンに続いてイ・ドンギョンまで、2022シーズンを前に核心選手2人をヨーロッパに送ることになった。



中メディア自嘲、「完敗…新年脱落の可能性高い→進出の可能性は0.01%
STNスポーツ



※一部要約

自国メディアも自嘲的な雰囲気だった。

中国は27日午後7時、日本埼玉の埼玉スタジアムで行われた日本との2022カタールワールドカップアジア地区最終予選B組7次戦に0-2で敗れた。

この日の敗北で中国は事実上脱落した。
残り3試合を残している状況で、中国は全勝しても直行チケットのかかる1位か2位の勝ち点と同率になれない。
現在3位のオーストラリアが残り3試合を全敗し、中国が残り3試合を全勝してこそ3位を見据えることができる。
それすらも勝ち点が同率のときに計算するゴール得失で15点も押されていて、事実上脱落と見るのが妥当である。

勝利していればか細い希望を続けられた中国だったが、それも消えてから中国メディアすら自嘲的な様子だった。

同日、中国メディアの新浪スポーツは「完敗だ。今回負けたことで中国が今度のワールドカップに行く可能性はほとんどなくなった。0.01%に過ぎない。むしろ新年初日(ベトナム戦の予定)の希望すら消える可能性が高い」と報じた。

ファンも怒った。
数人のファンは当該記事のコメントに「サッカー協会は解体しろ」などと怒りを吐き出している。



「どこどこのチャン・ヒョンスではなく、ただのチャン・ヒョンスとして記憶されたい」
フットボールリスト



※一部要約

チャン・ヒョンス(いわてグルージャ盛岡)はプロの舞台にデビューした後、ずっと"どこのチャン・ヒョンス"と呼ばれた。
ワールドカップまで経験した代表出身のチャン・ヒョンス(アル・ヒラル)がいたので"水原のチャン・ヒョンス"や"富川のチャン・ヒョンス"、"Jリーガーのチャン・ヒョンス"など所属チームが前についてこそ説明できる選手だった。

チャン・ヒョンスは現在アル・ヒラルでプレーするチャン・ヒョンスと直接的な縁もある。
2人は小学校のときに先輩後輩の間柄だった。
フットボールリストとのインタビューを行ったチャン・ヒョンスは「我々は1歳違いだった。当時はヒョンス兄が"クンチャン"、私は"チャクチャン"と呼ばれていた。大きいチャン・ヒョンスと小さいチャン・ヒョンスという意味だった。名前が同じでヒョンス兄が私を特別に気遣ってくれたことを覚えている」とエピソードを紹介した。

成人になってからは坡州サッカー代表トレーニングセンター(NFC)で再会した。
チャン・ヒョンスは「2014年にトゥーロンカップを準備するU21代表に招集されたことがあった。成人代表も坡州NFCに来ていたときだった。そのときヒョンス兄と最後に連絡した。兄が海外で長くプレーしていて、会ったり連絡することはほとんどなかった」と説明した。

チャン・ヒョンスは「いつも"どこどこのチャン・ヒョンス"と呼ばれてきた。皆が知っている通り、ヒョンス兄は私よりはるかに有名な選手だろう」として、「サッカーファンの方々もただのチャン・ヒョンスなら、私ではなくヒョンス兄と認知される。すべて理解している。名前が同じで紛らわしいのは当然である。今は私もただのチャン・ヒョンスとして記憶されたい。チャン・ヒョンスという名前を言えば私が浮かんでくるように。なのでサッカーをもっと上手くやりたい」として笑った。



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