イーランドのハン・イグォン、Kリーグ去って日本J2リーグ岡山移籍
聯合ニュース
※一部要約
2021シーズンのプロサッカーKリーグ2のソウルイーランドでプレーしていたFWハン・イグォンが日本Jリーグで新たな挑戦を始める。
日本プロサッカーJ2リーグのファジアーノ岡山は24日、クラブHPでハン・イグォンを獲得したと明かした。
2014年に慶南FCでKリーグの舞台に入ったハン・イグォンは大田シチズンや牙山ムグンファ、水原三星を経て昨シーズンはイーランドでプレーした。
Kリーグ通算167試合に出場して27ゴール6アシストを上げた。
ハン・イグォンは「岡山でプレーすることになりとても嬉しい。Jリーグで初めて挑戦することになり、素晴らしい経験をすることになるだろう」として、「来年にチームが昇格できるよう最善を尽くす」と入団の所感を明かした。
[単独] クロップが称賛した"第2の香川"丸岡満、2022年に金浦FCでプレー
スポーツ朝鮮
※一部要約
"Kリーグ2の新しい家族"金浦FCが"第2の香川真司"丸岡満(25、日本)を懐に抱える。
Kリーグの移籍市場に詳しい複数の関係者は29日、「過去にボルシア・ドルトムントでプレーした丸岡が金浦のユニフォームを着てKリーグに進出する。新生チームの金浦が外国人選手に丸岡を選んだ」と伝えた。
丸岡は現在、韓国に入国して隔離中だという。
1996年生まれの丸岡は身長(1m71)は大きくないが、パス能力や簡潔なボールタッチが長所に挙げられる。
彼は日本U-16、U-17、U-18代表を漏れなく経てきたエリートだ。
彼は18歳だった2014年1月、レンタルの身分でドルトムントに合流した。
彼は2014~2015シーズンにマインツとの試合で交代出場して1軍の舞台を踏んだ。
当時、ドルトムントの司令塔だったユルゲン・クロップ監督は丸岡を「素晴らしい逸材」と評価した。
このときから彼の名前の前には"第2の香川"という修飾語がついた。
日本代表出身の香川は2010年にドルトムントに合流してエースとして活躍したことがある。
彼はドイツ生活を終えた後、セレッソ大阪や長崎、レノファ山口など日本の舞台で活躍した。
直近ではタイのBGパトゥム・ユナイテッドでプレーした。
"日レジェンド"遠藤保仁、ジュビロ磐田に完全移籍
スポーツトゥデイ
※一部要約
日本サッカーのレジェンドの遠藤保仁がJ2リーグのジュビロ磐田に完全移籍した。
ジュビロ磐田は27日、公式HPで「2020年後半期にガンバ大阪からレンタルで迎えた遠藤を完全で獲得した。遠藤は2022シーズンにジュビロ磐田のユニフォームを着て走るだろう」と発表した。
1998年に横浜F.マリノス(※横浜フリューゲルス)でプロの舞台にデビューした遠藤は、京都パープルサンガを経て2001年にガンバ大阪に移籍、2020年まで大活躍した。
その後、ジュビロ磐田にレンタルされて今回の契約でジュビロ磐田に完全移籍することになった。
J1リーグ通算641試合で103ゴールを決めた遠藤は、J2リーグでは通算83試合に出場して10ゴールを記録中だ。
日本代表でも遠藤は大活躍した。
2002年11月にAマッチデビュー戦を行った後、2006ドイツワールドカップ、2010南アフリカワールドカップ、2014ブラジルワールドカップで日本代表の中盤を担った。
Aマッチ通算152試合で15ゴールを決めた遠藤は、2015年のオーストラリアアジアカップを最後に代表引退を宣言した。
[オフィシャル] "元全北・城南"チアゴ、日2部移籍…ハン・イグォンと同伴入団
マイデイリー
※一部要約
過去にKリーグでプレーしていたチアゴが日本J2リーグのファジアーノ岡山のユニフォームに着替えた。
岡山は24日、「最近までガンバ大阪でプレーしていたチアゴ・アウベスを完全で獲得した。チアゴを迎えることになり嬉しい」というニュースを公式発表した。
チアゴはアジアの様々な国でキャリアを積んできた左利きのブラジルFWだ。
2015年に浦項スティーラーズのユニフォームを着てKリーグでの一歩目を踏み、翌年には城南FCに移籍した。
その後、アル・ヒラル(サウジアラビア)、清水Sパルスを経て2018年に全北現代へチームを移した。
だが全北でもポジションが取れずにサガン鳥栖に去った。
Kリーグ通算記録は64試合出場19ゴール11アシストである。
城南で過ごした1年間はKリーグのキャリアを合わせて最も多いゴールとアシスト(13ゴール5アシスト)を記録した。
浦項では4ゴール3アシスト、全北では2ゴール3アシストに終わった。
チアゴ獲得のニュースを伝えた岡山は同日、ハン・イグォン獲得のニュースも発表した。