トルコメディア「トッテナム、キム・ミンジェ獲得推進…ソン・フンミンも通訳に乗り出す」
ニュース1
※一部要約
イングランド・プレミアリーグ(EPL)のトッテナム・ホットスパーがキム・ミンジェ監督のために積極的に動いている。
ソン・フンミンが通訳としてアントニオ・コンテ監督とキム・ミンジェの架け橋の役目を担った。
トルコメディアのフォトスポールは30日、「トッテナムがキム・ミンジェ獲得を推進中」として、「コンテ監督は最近キム・ミンジェと(移籍のための)非対面面談を行ったが、ソン・フンミンのこの席で通訳としてともにした」と明かした。
トッテナムは以前から関心を持っていたキム・ミンジェがヨーロッパの舞台で十分な競技力を見せ、さらに積極的に乗り出してきている。
フェネルバフチェはキム・ミンジェと2025年までの長期契約を結び、そのうち1年間は他チームへの移籍を許可しないことで合意した。
そのためトッテナムがソン・フンミンまで同行させてキム・ミンジェを説得したとしても、少なくとも今シーズンが終わる前まではキム・ミンジェを獲得するのが難しい。
ただし、フェネルバフチェが財政難に苦しめられているというのが変数だ。
フェネルバフチェがこの特約を直々に破るほど巨額の移籍金オファーを受ければ、状況は変わるかもしれない。
一方、英国メディアのスカイスポーツは「トッテナムは冬の移籍市場でCBの補強を望んでいる」としてキム・ミンジェのトッテナム行きの可能性を示唆した。
"2位を守らなければならない"不安な2位の日、大陸間POで南米対決に緊張
スポーツ朝鮮
※一部要約
"2位を守らなければならない"
FIFAは27日、スイス・チューリッヒで2022年カタールワールドカップPO対戦抽選を行った。
その結果、大陸間POの対戦はアジア-南米、北中米-オセアニアに決まった。
アジアのグループ3位間の対決の勝者が大陸間POに進出する。
南米予選の5位チームとカタール行きの最後の対決をする。
大陸間POは中立国で6月13日か14日に行われる。
7回連続ワールドカップ進出を狙う日本がピンと緊張した。
森保一監督が率いる日本はアジア最終予選B組6試合で4勝2敗を記録している。
日本は序盤3試合で1勝2敗と振るわなかった。
最近3連勝して2位まで上がってきた。
だが日本とオーストラリアの差はわずか勝ち点1。
いつにも増して熾烈な2位争いが繰り広げられている。
日本メディアのデイリー・スターは「南米の難敵との試合を避けるためにも2位以内の座を死守してワールドカップチケットを手にしなければならない。現在、南米は4位コロンビア、5位ペルー、6位チリ、7位ウルグアイ、8位ボリビアがレースしている」と警戒した。
日本テレビもやはり「日本は現在2位を走っているが、3位になればPOに出なければならない。南米では4位コロンビアから8位ボリビアまで大激戦だ。ワールドカップ常連進出チームのチリ、ウルグアイもPO争いに加勢している」と心配した。
「イ・ガンイン、久保と一緒ならさらに良くなる…マジョルカに朗報!」
インターフットボール
※一部要約
イ・ガンインと久保建英への期待が非常に大きい。
両選手はシーズン序盤に少し呼吸を合わせたが、久保が負傷してしばらく一緒にプレーする絵を見られなかった。
久保がいない間にイ・ガンインは着実に出場機会を得たが、チーム成績は良くなかった。
勝利が切実だったヘタフェ戦で久保は、0-0だった後半13分に交代して2ヶ月あまりぶりにマジョルカの試合をした。
久保が復帰してイ・ガンインとマジョルカの攻撃を導くことになった。
イ・ガンインはシュート3回、キーパス3回、パス成功率85.7%、ドリブル成功2回、クロス5回などを上げて活躍した。
久保はまだ体を上げられていない様子だった。
動きやショートパスは俊秀だったが威嚇的な姿はなかった。
ヘタフェのプレスに押されてボールをまともに持てなかった。
マジョルカはこの日も0-0で引き分けて7試合勝利を手にすることができなかった。
マジョルカが5分け2敗を記録している間に順位は墜落した。
序盤に突風を見せたマジョルカは現在、勝ち点16で14位に留まって下位圏をさまよっていることろだ。
もうシーズン中盤に入る時点なので、さらに下へ落ちないようするには反騰が切実である。
イ・ガンイン、久保がマジョルカ反騰の鍵になる見通しだ。
スペインのマルカは「久保の復帰はマジョルカにとって非常に良いニュースだ。発展の可能性が高い彼は試合感覚を取り戻すために努めなければならないだろう。イ・ガンインも久保と一緒なら今よりさらに興味深いシーンを多く作る可能性が高い。イ・ガンイン、久保の活躍がマジョルカのシーズン成績を左右するのは明らか」と言及した。
南アフリカワールドカップ"16強の主役"キム・ジョンウ、"チョ・ミングク体制"の安山コーチ選任
インターフットボール
※一部要約
2022年に安山グリナースとともにするコーチングスタッフが新たに選任された。
安山は新任のチョ・ミングク監督とともに2022シーズンのチームを導くキム・ジョンウコーチ、イム・ジョンホンコーチの選任を発表した。
キム・ジョンウコーチは選手時代にKリーグ(蔚山、城南、尚州、全北)だけでなく日本、UAE、タイなど海外の舞台で遍く活動した。
また、代表としてアジア大会、アジアカップ、オリンピック、ワールドカップなどの国際舞台で走った経験も持つ。
現役時代に守備型MF、攻撃型MF、ワントップの状況でストライカーまでできた彼は、痩せた体格にもかかわらず優れた体力やサッカー知能、視野で不利な状況を克服して多方面で優秀な活躍を見せた。
特に2010年の南アフリカワールドカップではキ・ソンヨンのパートナーとして中盤の後方を担い、遠征ワールドカップの初勝利と16強進出を牽引した。
イム・ジョンホンコーチは選手時代に城南と蔚山を経てプロの舞台で活躍した。
1997年に母校の富平高に戻ってコーチとして指導者生活を始め、高麗大のコーチを経て2003年から富平高の監督としてチームを率いた。
ハ・デソン、イ・グノら代表級選手を育てたイム・ジョンホンコーチは安山でも若手選手の育成に力を注ぐ予定だ。