全北ソン・ミンギュ、フェネルバフチェに続いてセルティック-ウディネーゼ獲得説提起
OSEN
※一部要約
ソン・ミンギュがヨーロッパサッカーの視線を釘付けにした。
スペインのトド・フィチャヘスは29日、「ソン・ミンギュ獲得をめぐってフェネルバフチェ-セルティック-ウディネーゼが争っている」と報じた。
全北現代のソン・ミンギュは移籍半シーズンでヨーロッパサッカーの視線を釘付けにした。
前日、様々なトルコメディアはフェネルバフチェがソン・ミンギュに関心があると伝えていた。
キム・ミンジェの成功で追加的な韓国選手の獲得に関心を示すことになったフェネルバフチェを含め、多くのヨーロッパクラブがソン・ミンギュ獲得を打診している状況である。
その過程で取り上げられたのがセルティックとウディネーゼ。
スコティッシュ・プレミアシップ1部リーグで51回優勝したセルティックはヨーロッパの舞台でも大きな業績を残しているチームだ。
過去にセルティックではキ・ソンヨンやチャ・ドゥリらがユニフォームを着ていた。
イタリア・セリエAのウディネーゼではまだ韓国選手がプレーしたことはない。
パク・ハンソ号のベトナムに朗報、日本戦に12000人のホーム観客入る
ニュース1
※一部要約
パク・ハンソ監督が率いるベトナムサッカー代表が、11月に繰り広げられるワールドカップ最終予選のホーム2連戦を有観客で進行、ホームファンの熱い応援の中で行えるようになった。
ベトナムサッカー協会(VFF)は23日、「11月にベトナム・ハノイのミーディンスタジアムで行われる日本とサウジアラビアとの2022FIFAカタールワールドカップアジア最終予選B組5・6次戦に、競技場収容人員の30%である12000人の観客を入場させるだろう」と明かした。
最終予選でこれまで4戦全敗のベトナムにとって、有観客で繰り広げられるホーム2連戦は嬉しくなるほかない。
ベトナム代表は25日にハノイで招集、強豪チームの日本・サウジアラビア戦のため本格的な備えに突入する。
久保にイ・ガンインのユニフォームを差し出した韓国ファンのサイン攻勢、反応は?
ベストイレブン
※一部要約
RCDマジョルカでイ・ガンインとともにプレーしている日本代表FW久保建英が、イ・ガンインのユニフォームを差し出してサインを求めた韓国ファンにとても親切な対応をした。
マジョルカは21日の公式ユーチューブアカウントで、チーム練習を終えた久保とある韓国人ファンの出会いが入った少し短い映像を公開した。
映像を見ると、ピッチを離れる久保にある男性が日本語で「久保選手のビッグファンです」と対話を試みていた。
マジョルカの公式ユーチューブアカウントによると、この男性は韓国人でイ・ガンインを見るためにマジョルカの練習場を訪れたとみられる。
自分のビッグファンだという男性に近づいた久保は日本語で「ありがとうございます」と応じて、この男性は写真とサインを貰っても大丈夫かと尋ねた。
久保は「もちろんです」と答え、この男性は久保と一緒に自撮りした。
そしてサインを貰うユニフォームを差し出したが、興味深いことにイ・ガンインのユニフォームだった。
この男性はきまり悪そうに「すみません。イ選手のユニフォームにできるでしょうか」と尋ね、久保は「大丈夫です」と快く答えてイ・ガンインのユニフォームの背番号の部分にサインした。
この男性は「近いうちにバレンシアに行きます。あなた(久保)のユニフォームもすぐ買います」と言い、久保は「ありがとうございます」と答えた。
"ユニフォーム破れた"マサ、マルチゴール放って"人生サッカー"証明
OSEN
※一部要約
人生をかけたマサの肯定効果が大田を上昇させている。
大田ハナシチズンは23日、Kリーグ2・2021・35ラウンドのFC安養との対決で3-1の完勝をおさめた。
この日の勝利で大田は17勝7分け11敗の勝ち点58で2位安養(勝ち点59)を猛追した。
大田にとっては必ず勝利が必要だった。
この日に勝利をおさめて勝ち点3を確保すれば、勝ち点58で最終戦で順位を決められる。
もし負ければ4位全南の追撃もさらに激しくなる可能性があった。
マサは負担になるPKも落ち着いて成功させた。
集中力を失わずにゴールを放って大田のリードを導いた。
また、安養の激しい反撃が続く勢いを見せると、感覚的なシュートで大田の勝利の楔を打った。
この日、マサは相手の集中的な牽制でユニフォームが破れたりもした。
後半期に目立っているマサの活躍は、昇格に挑戦する大田の大きな力となっている。
競技力だけでなく精神的な効果が溢れている。
浦項が相手にする名古屋グランパスはどういうチームなのか?
MHNスポーツ
※一部要約
浦項と対決する名古屋グランパスはどういうチームなのか?
浦項スティーラーズは17日午後2時、全州ワールドカップ競技場でJリーグの名古屋グランパスと2021アジアチャンピオンズリーグ8強戦を行う。
浦項は2021ACLグループリーグで名古屋と同じG組に属し、すでに2回試合を行って1分け1敗を記録した。
当時、浦項は1次戦で守備不安を露呈して0-3で大敗したが、16強進出のかかったグループリーグ最終戦でタシチの劇場ゴールによって引き分けを記録、トーナメントに進出した。
問題は名古屋の戦力が当時より強まったということである。
名古屋は夏の移籍市場でポーランド代表出身FWヤクブ・シフィエルチョクらを獲得して戦力補強に乗り出し、現在はリーグ4位を走るなど、強いチームの容貌を見せている。