"透明人間"になったイ・スンウ、9試合連続欠場。退出の手順?
スポーツ朝鮮



※一部要約

これほどなら"透明人間"扱いと変わらない。
事実上、チーム内で戦力から完全に排除したと見て差し支えない。
ベルギーリーグのシントトロイデン所属のイ・スンウが、今シーズンのはじめから試合に出られずにいる。
すでに9試合連続欠場だ。
負傷のイシューもないのに、交代でも投入されずにいる。

イ・スンウは26日深夜、9回目の欠場を経験した。
この日、シントトロイデンは2021~2022シーズン・ベルギージュピラーリーグ9ラウンドのスタンダール・リエージュとのアウェイ試合を行なった。
特異なのはこの日、シントトロイデンは交代選手を含めて何と5人の日本人選手を起用した。
同じ東洋人選手のイ・スンウに対する意図的な排除が伺える部分だ。
チーム内でイ・スンウに対する評価がどうなのかを知ることができる。

この日、シントトロイデンは2対1で勝利してリーグ8位をマークした。
だが今後イ・スンウに出場機会が与えられるかは未知数である。
イ・スンウはチーム練習などには正常に参加している。
だが先発どころか交代リストにもなかなか名前を上げられない状況だ。
9試合で交代リストに入ったのもわずか3回だけだった。
このときも当然出場機会は与えられなかった。
最後に交代リストに入ったのは8月である。
9月に入ってからは最初から透明人間の身分になった。
イ・スンウが出場機会を得ようとするなら、もうそろそろ他のチームを探さなければならないときになった雰囲気だ。



恒大グループ破産危機、中代表内に広州所属の帰化選手だけで4人
ベストイレブン



※一部要約

予期せぬ破産危機に陥った恒大グループのために広州恒大の未来も不透明である。
広州恒大の生存の可否は即ち、中国サッカー界が近年野心的に推進してきた帰化代表選手の政策にも直結している。
やっと帰化させた選手を果たして維持できるのだろうか?

中国政府が8月に不動産開発業者の貸し出しを規制して以降、恒大グループは天文学的な借金を抱え込んで資金難の状態であると確認され、事実上デフォルト状態だと伝えられている。
恒大グループが全面的に支援してきた広州の未来も不透明である。
23日、中国メディアの新浪ドットコムがファビオ・カンナバーロ監督との契約を早期に終了したというニュースを伝えたりもした。
2021中国スーパーリーグは現在、チャンピオンシップと降格ステージ、FAカップを残しているが、優勝の余地が残っている広州がこの競争に入れるかどうかは未知数だ。
もしかすると、そのときにはチームがないこともあるからだ。

そうした中、多くの中国内の視線はUAEシャールジャで行われている中国サッカー代表の練習キャンプに向けられるしかない。
リー・ティエ監督が指揮する中国選手団は、10月のAマッチ期間に繰り広げられる2022FIFAカタールワールドカップ最終予選Bグループ3ラウンドのベトナム戦、4ラウンドのサウジアラビア戦のため現在キャンプを進めているが、ここでともにしている広州所属の選手は9人いる。

そして9人のうち、中国サッカー界が大きな期待をかけて帰化させた外国出身選手は4人にもなる。
イングランド出身DFティアス・ブラウニング、ブラジル出身のエウケソン、アラン、アロイージオがその主人公である。
今回は招集されなかった広州所属の代表ではフェルナンジーニョがいるが、彼もやはりブラジル出身の帰化代表選手だ。



日本Jリーグが肘をめぐる論難で"ざわざわ"…Kリーグでは?
スポーツ朝鮮



※一部要約

"肘退出!"

日本プロサッカーJリーグでときならぬ"肘をめぐる論争"が加熱している。

相手選手に肘打ちのファールをおかした選手を厳罰に処すべきということだ。

論争の中心はFC東京の外国人FWレアンドロである。
彼は22日、Jリーグ32ラウンドの名古屋グランパスとの試合に出場した。

試合後に名古屋のDF中谷は公式インタビューで意を決して発言した。
「レアンドロには1試合の出場停止処分では足らない。厳罰に処してほしい」

中谷はこの日、試合後半35分にビルドアップを試みているとき、前方プレスを加えたレアンドロの肘を顔に一撃食らった。
VARによるオンフィールドレビューの結果、レアンドロはすぐ退場判定を受けた。

その後、日本サッカーファンのオンライン空間は熱く燃え上がった。
中谷とサッカーファンが怒った理由は、レアンドロがいわゆる"常習犯"だからである。



「アーセナルの日冨安がSON+ケインを完全封鎖」日の期待感爆発
スターニュース



※一部要約

トッテナムとアーセナルの"北ロンドンダービー"を前に日本がミニ韓日戦実現の可否に神経を尖らせている。
特にアーセナルのDF冨安健洋がトッテナムのFWソン・フンミンとハリー・ケインを完全に封じ込めるかに対して大きな期待をかけている。

トッテナムは27日0時30分、イングランド・ロンドンのエミレーツ・スタジアムでアーセナルを相手に2021~22シーズン・イングリッシュ・プレミアリーグ6ラウンドのアウェイ試合を行う。

両チームには韓国と日本のサッカーを代表するエースがプレーしている。
トッテナムのFWソン・フンミンとアーセナルのDF冨安健洋だ。

日本メディアも今回の北ロンドンダービーに注目している。
日本メディアの東京スポーツは24日、「冨安が最初の北ロンドンダービーでついにソン・フンミンと対決する」として、「この対決に勝利して冨安はさらに株価を上げられるだろうか」と報じた。

東京スポーツは「冨安が右SBで出て、最近チームの2連勝に貢献した。特に1:1のシーンで強い姿を見せている。"アジア最高のストライカー"ソン・フンミンを防げるのか注目される」と伝えた。
続けて「もし冨安がソン・フンミンだけでなくイングランド代表FWハリー・ケインまで封じ込めれば、さらに高い評価を受けるのは間違いない。果たして冨安が両エースを完璧に封じ込め、名前を世界に広く知らしめられるだろうか」と期待感を隠せなかった。





"南野マルチゴール"リバプール、ノリッジを3-0で下してリーグカップ16強進出
ベストイレブン



※一部要約

南野拓実がリーグカップでシーズン初ゴールと2ゴール目を打ち上げた。

リバプールは22日午前3時45分、英国ノリッジのキャロー・ロードで行われた2021-2022カラバオカップ32強でノリッジ・シティを3-0で下して16強に進出した。
これでリバプールはイングランド・プレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグを含めて公式戦3連勝と6試合無敗を疾走した。

リバプールは早い時間に先制ゴールを決めた。
前半4分にCKの状況でオリギのヘッダーパスを受けた南野がターニングシュートで最初のゴールを記録した。
南野のシュートはGKの脚の間を抜けてノリッジのゴールネットを揺さぶった。

リードを掴んだリバプールは後半5分、ツィミカスのクロスからオリギのヘッダーゴールで2-0とリードした。
リバプールは2-0で満足しなかった。
後半35分にチェンバレンのパスを受けた南野がペナルティボックス内に進入して右足シュートを打った。
南野の楔のゴールとともにリバプールは3-0の完勝を手にした。



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