"ウー・レイ合流"で完全体になった中国…「ワールドカップに出る絶好のチャンス」
ニュース1
※一部要約
中国サッカー代表が2022FIFAカタールワールドカップアジア地区最終予選を控えてカタール・ドーハにベースキャンプを設けた中、エースのウー・レイが30日に後発隊としてドーハに合流した。
ウー・レイを含めて完全体になった中国選手団は自信に満ちている。
中国は9月2日にオーストラリア、7日に日本戦を行う。
中国サッカー協会(CFA)は今回の最終予選のため、ドーハに80日以上留まる超長期合宿を進めている。
それだけワールドカップ進出への熱望が大きいという傍証である。
選手と予備選手を含めてコーチングスタッフ、コロナ19専門家、メディア担当官、料理人、マッサージ師、警護員などで構成された80人の大規模選手団を設けた。
イ・ガンインと久保の同じ釜の飯に日反応「韓日の宝が意気投合」
スポータルコリア
※一部要約
韓日のライバル関係にあるイ・ガンインと久保建英がレアル・マジョルカで同僚として手を握る。
マジョルカは30日、公式HPでイ・ガンインの獲得を発表した。
契約期間は2025年までの4年である。
彼のマジョルカ行きに関心が向いたのは久保との出会いだ。
両選手は韓国と日本の現在と未来を担うライバル関係だった。
互いに敵として対立していたイ・ガンインと久保はマジョルカで意気投合することになった。
日本もイ・ガンイン移籍の消息を欠かさなかった。
日本メディアのサッカーダイジェストは「韓日の宝がマジョルカで意気投合することになった。両選手は同年齢で成長過程も似ている。イ・ガンインと久保の組み合わせも期待される」と喜んだ。
日本ファンも「イ・ガンインがバレンシア時代のようにすれば難しいが、久保とともに熱心にすればチームとシナジー効果を出すだろう」と期待した。
6年ぶりの得点砲で頭を下げたカン・スイル…安山、安養と1-1の引き分け
聯合ニュース
※一部要約
安山は30日、安養総合運動場で行われた安養とのKリーグ2・2021の27ラウンド遠征で、0-1でリードされていた後半36分にカン・スイルの同点ゴールが炸裂して1-1で引き分けた。
勝ち点30を積んだ安山は8位で足踏みし、勝利を逃して首位奪還のチャンスを逃した安養(勝ち点47)は金泉尚武(勝ち点48)との勝ち点差を1に縮めるのに満足しなければならなかった。
カン・スイルは2015年にドーピングテストで禁止薬物が検出され、飲酒運転事故まで重なってKリーグを去り、3月に安山に入団して6年ぶりに国内復帰していた。
カン・スイルは7試合目でKリーグ復帰ゴールを申告した。
得点後にカン・スイルは観客席に向かって丁寧に腰を曲げてお辞儀するセレモニーを繰り広げ、自分を受け入れたファンに感謝の挨拶を送った。
「ファン・ウィジョ、ボルドー去る…192億で移籍承認」(フランスメディア)
SPOTVニュース
※一部要約
ファン・ウィジョが移籍市場の締め切り直前に新チームが決まるかもしれない。
所属チームのボルドーがファン・ウィジョの移籍を承認した。
フランスメディアの20minutesは31日、「ボルドーがファン・ウィジョの移籍金1400万ユーロ(約192億ウォン)のオファーを受諾した。まだ具体的なチームは明かされてないが、ファン・ウィジョは今夏にボルドーを去る」と報じた。
フランスの有力視フランスフットボールも、夏の移籍市場の終盤にファン・ウィジョの移籍の可能性を伝えた。
メディアが把握したものによると、しばらく出回っていたオリンピック・マルセイユかイタリア・セリエAのチームがファン・ウィジョにアプローチした。
ファン・ウィジョはJリーグで大活躍、ジャカルタ-パレンバンアジア大会で圧倒的な決定力で賛辞を受けた。
パウロ・ベント監督から招集されてからも、韓国代表でゴールゲッターの能力を示して常勝疾走した。
2019年にガンバ大阪を去ってボルドーに入団した。
"韓日最高の有望株が一つになった"…イ・ガンイン-久保、マジョルカでの呼吸はどうか
インターフットボール
※一部要約
大韓民国と日本で最高の有望株が同じチームでプレーすることになった。
レアル・マジョルカは30日、クラブHPで「イ・ガンインと4年契約を結んだ」と公式発表した。
これですでにユースを含めて10年をともにしてきたバレンシアと別れていたイ・ガンインは、マジョルカで新たな挑戦に出ることになった。
イ・ガンインはバレンシアで第2のダビド・シルバと呼ばれるほどものすごい期待を受けていた。
鋭く正確な左足のキックから出る攻撃展開は、同年代の選手と比較にならないという評価が聞こえた。
脱プレスもイ・ガンインの長所の一つだった。
ユースの舞台を平定したイ・ガンインは2018年にバレンシア1軍デビューし、公式戦11試合を消化した。
2019-20シーズンには24試合プレーし、ラ・リーガでは2ゴールまで決めた。
確かな潜在力を示したイ・ガンインは昨シーズン、より多くのチャンスを貰えると期待されていた。
出場時間は確かに増えたが主に交代だった。
先発で出て良い姿を見せても1番目に交代させられることが多かった。
徹底的にそっぽを向かれ、イ・ガンインはバレンシアの再契約オファーを拒否した。
スペイン内で有数のクラブがラブコールを送り、イングランドやフランス、イタリアのチームともリンクされた。