[単独] イ・スンウKリーグ行き有力…2-3クラブと本格交渉
KBS



※一部要約

ヨーロッパサッカーの冬の移籍市場で熱い関心を集めたイ・スンウのKリーグ行きが有力だ。
イ・チョンヨンとキ・ソンヨンに続いて、もう1人のヨーロッパ組太極戦士が国内の舞台で走る姿を、今シーズンに見られる可能性が高くなった。

イ・スンウの移籍に詳しい関係者は31日、「最近ヨーロッパの移籍市場の締切が迫るにつれ、国内行きを念頭に置いたイ・スンウ側が先週から国内の数クラブと本格交渉を進めている」と伝えた。

ベルギーのシントトロイデン所属のイ・スンウは、去年12月の新監督就任後に主戦のポジションを得られなくなって移籍を推進した。
ヨーロッパの冬の移籍市場の締切日(2月1日)を前に、まだ交渉の余地が残っているのはスペイン2部リーグのチーム。
だがイ・スンウ側は国内行きに重きを置いている。

ここ数年間、ヨーロッパで明確な活躍を繰り広げられなかった状況の上、ヨーロッパ残留を選んだときに新チームで主戦のポジションを奪えるという保証がないだけに、イ・スンウは慎重にKリーグ行きを選択肢に入れて移籍を推進している。

7月の東京オリンピックはもちろん、来年の下半期にはカタールワールドカップまであるので、選手としてキャリアを積まなければならない重要な時期を逃せなかった。



[オフィシャル] パク・ハンソ号のGKダン・バン・ラム、日セレッソ大阪行き…キム・ジンヒョンと競争
インターフットボール



※一部要約

ベトナム代表GKダン・バン・ラムが日本のセレッソ大阪のユニフォームを着る。

セレッソ大阪は30日、「ムアントン・ユナイテッドからダン・バン・ラムGKを獲得することになって嬉しい。ダン・バン・ラムはコロナ19事態による新たな入国手続を踏み、日本に入ってくるだろう。できるだけ早くチームに合流する」と伝えた。

ダン・バン・ラムは1993年にロシア・モスクワで生まれたGKである。
ユース時代にスパルタク・モスクワとディナモ・モスクワで成長した。



[パク・コンウォンのサッカー現場] アン・ビョンジュンの釜山、それからメディカルテスト
ベストイレブン



※一部要約

最近ずいぶん興味深い移籍があった。
Kリーグ2・2020のMVPと得点王をさらったアン・ビョンジュンが、当初有力な行き先として取り上げられていた江原FCではなく、釜山アイパークのユニフォームを着たのだ。
Kリーグ2で圧倒的なパフォーマンスを見せたアン・ビョンジュンだったのでほぼ全員が1部リーグ行きを予想していて、実際に江原のオファーがあった。

メディアを通じて知らされたことによると、メディカルテストに問題があったという。
アン・ビョンジュンの膝の状態があまり良くないということが見つかり、それによってほぼ成立していた江原行きが失敗に終わり、代わりに釜山行きが決定したのだ。
釜山では報道資料を通じて、アン・ビョンジュンの膝の状態についてよく知っているとし、徹底した管理で甘受するという意をあらわしたりもした。
かなり異例的なことの連続だった。

どうせこういうことになったので、メディカルテストについての話をしようと思う。
メディカルテストで移籍が不発になるケースは、ありふれてはいないがなくはない。
例えば過去にKリーグでは、外国人選手を獲得するとき、契約書に韓国で受けるメディカルテストで問題が見つかれば契約は取り消されるという条項を入れていた。



"EPLに挑戦する韓国DFに…"マンUの鉄壁リンデロフのアドバイスは?
SPOTVニュース



※一部要約

ヴィクトル・リンデロフがプレミアリーグ入りを夢見る韓国およびアジアのDFにアドバイスした。
"鋭いワンポイント"アドバイスとまではいかなかったが、マンチェスター・ユナイテッドで屈曲があったので響きがあった。

プレミアリーグには全世界のトップクラス選手が集まる。
アジア選手もプレミアリーグに挑戦して足跡を残している。
パク・チソンとイ・ヨンピョがマンチェスター・ユナイテッドとトッテナム・ホットスパーに入団してプレミアリーグに立ったし、キ・ソンヨンやイ・チョンヨン、キム・ボギョンらが後に続いて活躍した。

最近ではソン・フンミンがプレミアリーグで歴史を作っている。
2015年にトッテナムに入団してからUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出の一等功臣になったし、去年からジョゼ・モウリーニョ監督の下でハリー・ケインとプレミアリーグで歴代最高のデュオに浮上した。
プレミアリーグの伝説は「ワールドクラス」という評価を惜しまない。

DFで足跡を残した選手もいる。
先述したイ・ヨンピョがトッテナムでSBとして活躍し、2012年には日本出身のCB吉田麻也がサウサンプトンに入団してプレミアリーグのアタッカーと肩をぶつけ合った。



「冨安、ロナウドをしっかり防いだ…名声通りだ」伊賛辞
スポータルコリア



※一部要約

イタリアメディアがボローニャ所属で日本代表のDF冨安健洋に賛辞を送った。

冨安は2019年7月にベルギーのシントトロイデンを去ってボローニャ入りした。
昨シーズン、リーグ29試合(1ゴール)に出場して直ちに主戦を奪った。
今シーズンも19試合(2ゴール)に出ている核心資源だ。
中央守備はもちろん、サイドまで消化できるマルチ資源だ。

冨安は24日、強豪ユベントスとのリーグ19ラウンドに先発出場してフルタイムを消化した。
チームは0-2で敗れたが、得点首位のクリスティアーノ・ロナウドをギュウギュウに縛った。

これを見守ったイタリア"コリエレ・ディ・ボローニャ"は25日、「冨安はユベントスを迎えてCBでプレーした。後半には右SBを引き受けた。すでにヴェローナ戦で完璧に近い性能を見せて高い評価を受けた」として、冨安にGK Lukasz Skorupski (8.5点)に続いて2番目の6.5点で悪くない評点を与えた。

"コリエレ・デッロ・スポルト"もやはり「冨安は名声通りだった。中央守備とサイド守備を分け隔てずに個性あるプレーを繰り広げ、スキができれば攻撃にも積極的に加担した。利口にロナウドをマークした」と好評した。



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