チョン・ソンリョンJ1リーグ無失点2位…また最優秀GK賞?
MKスポーツ



※一部要約

元代表GKチョン・ソンリョンが日本プロサッカー2度目の個人賞を狙う。

川崎は25日、2020J1リーグ29ラウンドのホーム試合でガンバ大阪に5-0で勝った。
ガンバは6本のシュートをしたが、川崎のゴールを守るチョン・ソンリョンを突破できなかった。

今シーズンのチョン・ソンリョンはカップ大会を含めて12回のクリーンシートだ。
J1リーグに限れば11回で当該部門2位に上がっている。

チョン・ソンリョンは2018J1リーグの最優秀GK賞を受けた。
川崎はチョン・ソンリョン入団後に3回日本プロサッカーの頂点に上った。

今シーズンの川崎はJリーグ1の4試合を残しているがすでに優勝を確定させた。
"チャンピオンチームの守門将"チョン・ソンリョンは30試合で25失点しか許していない。

チョン・ソンリョンはKリーグ1時代に城南FC所属で2010AFCチャンピオンズリーグ優勝、代表としては2012ロンドンオリンピック銅メダルを経験した。



監督に指差し…ハルクOUT、上海上港はさらに強まった?
ベストイレブン



※一部要約

全北現代と2020AFCチャンピオンズリーグH組で争っている上海上港が内紛に陥ったとみられる。
チーム内で最もネームバリューの大きい選手であるブラジル代表出身FWフッキとヴィトール・ペレイラ上海上港監督が衝突した。

<体壇周報>など多くの中国メディアは、ハルクとペレイラ監督が試合中に衝突して練習にも参加せず食事だけしていると報じた。
ひとまず、ハルクが公開的な席でペレイラ監督に侮辱に近い行動をしたのは確かである。

ハルクは25日にアル・ワクラのアル・ジャヌーブ・スタジアムで繰り広げられた2020AFCチャンピオンズリーグH組3ラウンドの横浜Fマリノス戦で、後半24分にロペスと交代させられてピッチ外に出た後、ペレイラ監督を指差して何かを言った。
そしてすべてが終わったというようなジェスチャーを残した後、そのままロッカールームへ向かった。



チョ・ギュソン、「横浜戦に出場したら得点でチームを助ける」
スポータルコリア



※一部要約

全北現代の2020年公式戦1号ゴールの主人公であるチョ・ギュソンが、横浜F.マリノス戦の必勝を誓った。

全北は12月1日にカタール・ドーハのアルジャノブスタジアムで横浜を相手に2020AFCチャンピオンズリーグH組5ラウンドを行う。

現在の全北は勝ち点4で、1・2位の横浜と広州恒大(勝ち点9)に勝ち点5差で遅れている。
勝ち点差は大きいが残り2試合でどちらも勝利すれば16強に上がることができる。
そのため横浜戦は全北の16進出の可否を決める重要な試合である。

チョ・ギュソンは「グループリーグで多くの困難を経験しているが、最後まで諦めない。1勝ずつ取っていけば良い結果になるだろう」と16強進出を諦めずに最後まで最善を尽くすという覚悟を伝えた。



先発復帰したファン・ウィジョ、PSG戦59分消化…攻撃ポイント作成には失敗
ニュース1



※一部要約

先発に復帰したファン・ウィジョが強豪パリ・サンジェルマンとの試合で59分を消化した。

ファン・ウィジョは29日にフランス・パリのパルク・デ・プランスで行われた2020-2021フランス・リーグアン12ラウンドのPSGとの試合に、左サイドアタッカーとして先発出場した。

先日サッカー代表に招集されて2回の11月Aマッチを繰り広げたファン・ウィジョは、代表内で新型コロナウイルス感染症が拡散して濃厚接触者に分類された。
よってコロナ19陰性診断にもかかわらず、21日のスタッド・レンヌ遠征試合には出なかった。

ファン・ウィジョは後半14分にドゥ・プレヴィユと交代してこの日の試合を終えた。

所属チームのボルドーはPSGと2-2で引き分けて勝ち点1を追加した。
現在の順位は11位である。




"印象的な3本のシュート"ファン・ウィジョ、評点6.2…ネイマール最高8.2
OSEN



※一部要約

ファン・ウィジョはボルドーの左ウイングで先発出場し、後半14分に交代させられた。
ファン・ウィジョは後半に3本のシュートを飛ばして印象的な活躍を繰り広げたが、シーズン初ゴール狩りには失敗した。

試合後、"フースコアードドットコム"はファン・ウィジョに評点6.2を与えた。
同点ゴールをアシストしたベン・アルファが8.5でチーム内の評点が最も良く、同点ゴールを決めたヤシン・アドリが8.1で後に続いた。

PSGではPKを得て成功させたネイマールが8.2、追加ゴールを決めたキーンが7.5を受けた。
オウンゴールを決めたペンベレは6.4で低調だった。



アン・ビョンジュン、Kリーグ2の星になった…在日同胞で初の栄光
スポーツ京郷



※一部要約

プロサッカー水原FCを1部に上げたアン・ビョンジュンがKリーグ2で最高の星と認められた。

アン・ビョンジュンは30日にソウルの峨山政策研究院で行わえたハナワンキューKリーグ2・2020大賞授賞式で正規リーグMVPに選ばれた。

アン・ビョンジュンは23日に締め切られたMVP投票で監督(10人中8人)と主将(10人中6人)、取材記者(75人中57人)の支持により72.40点で、2位のイ・チャンミン(23点、済州ユナイテッド)を退けた。

アン・ビョンジュンは卓越した得点能力で投票者の気持ちを惹きつけた。
アン・ビョンジュンは水原FCの得点全体53ゴールのうち40%近くの21ゴールを1人で担った。
自ずと得点王を取った彼は、ベストイレブン部門のFWにも名前を上げて三冠王の栄誉を享受した。

朝総連系の出身で北韓代表として活躍した選手が1~2部を合わせてKリーグでMVPに選ばれたのはアン・ビョンジュンが最初の事例である。
先にリャン・キュサ、キン・ミョンヒ、アン・ヨンハ、チョン・テセらがKリーグで走ったが、それだけの強い印象を残した選手はいなかった。



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