"キム・ミヌマルチゴール"水原、釜山に3-1の逆転勝ち…"残留信号弾"
聯合ニュース



※一部要約

プロサッカーKリーグ1の水原三星がキム・ミヌのマルチゴールを前面に出し、釜山アイパークに逆転勝ちをして"1部残留の信号弾"を撃った。

水原は29日、水原ワールドカップ競技場で行われたハナワンキューKリーグ1・2020・18ラウンドのホーム試合で釜山に3-1で勝った。

最下位・仁川ユナイテッド(勝ち点11)にわずか勝ち点3のリードで11位にいた水原は、この日の勝利で光州FC(勝ち点17、16得点)に多得点で上回る10位(勝ち点17、17得点)に一段階上がった。

直前のラウンドである仁川戦の敗北を含め、4試合連続無勝(1分け3敗)の不振に陥っていた水原は、久しぶりに勝利をおさめて1部残留の期待感を高めた。

釜山は先制ゴールを守れず2連勝の機会を逃し、そのまま7位(勝ち点19)に留まった。





「過去の尊重ない韓サッカー文化」双龍ダービー後にイ・チョンヨンが投げかけた"決心"メッセージ
スポーツ朝鮮



※一部要約

「韓国サッカーのため犠牲になった選手が、より大きな尊重を受けるサッカー文化が必要」

30日に熱い"双龍ダービー"が終わった後、記者会見に出た"蔚山のブルードラゴン"イ・チョンヨンは、心に抱いていた話をした。

蔚山のイ・チョンヨンはこの日、"古巣"ソウルとのホーム試合で前半18分に先制決勝ゴールで3対0の完勝を導いた。
後半25分には"親友"キ・ソンヨンがグラウンドに入った。
キ・ソンヨンの復帰戦で"双龍ダービー"が実現し、11年ぶりにKリーグのグラウンドで再会した彼らは、敵として会って一緒にプレーした。

ホイッスル直後、双龍は敵から親友に戻った。
"ソウルユース出身のレジェンド"イ・チョンヨンとコ・ミョンジンはソウルのベンチの方へ歩いていき、ヤン・ユミンやチャ・オヨンら後輩の手を一つ一つ取って応援の気持ちを伝えた。
Kリーグのレジェンドであるキム・ドフン蔚山監督もやはりパク・チュヨン、キ・ソンヨン、コ・ヨハンら"代表の後輩"の肩を叩いて激励した。
戦争のようなグラウンドで、親友の友情とサッカーの先輩後輩の温かい情が行き交った。

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[単独] ホン・ミョンボ専務、"コロナ防疫守則違反"…大学大会でファンと"フォトタイム"
日刊スポーツ



※一部要約

ホン・ミョンボ大韓サッカー協会専務理事が、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の防疫守則を違反する姿が捉えられた。

27日、江原・太白の太白総合競技場では"第56回秋季大学サッカー連盟戦"の試合が繰り広げられた。
この日に発表されたコロナ19の新規確診者は441人で、2月の大邸・慶北中心の1次大流行期以降で初めて一日400人を突破した。

大韓民国全体が緊張した。
この大会を主催した韓国大学サッカー連盟もまた同じだった。

幸い、この大会は徹底した管理の中で安全に終えた。
主催側は無観客の大会を決めた。
また、大会に出る選手や関係者の状態を几帳面に把握し、競技場の入り口に熱画像カメラを設置して芳名録を作成するなど、防疫に最善を尽くした。

だが"玉に瑕"があった。
サッカー協会役員の資格で競技場を訪れたホン・ミョンボ専務が、ソーシャルディスタンスを無視する行動を見せたのだ。



キム・ジンス、サウジのアル・ナスル移籍…移籍金・年俸非公開
ベストイレブン



※一部要約

全北現代の左SBキム・ジンスがチームを去る。

全北は30日に報道資料を通じて、キム・ジンスが移籍説の出回っていたサウジアラビアクラブのアル・ナスルに籍を移すと明かした。
全北側は「移籍金および年俸などの移籍条件については公開しないことにした」と、移籍に関する詳しい内訳は説明しなかった。

キム・ジンスは全北で欠かせないサイドの資源だった。
左サイドで攻守両面をスラスラ走り、これまでチームに大きく貢献した。
全北はKリーグ1・4連覇とFAカップ優勝のためにキム・ジンスの残留を願ったが、選手の意見を尊重して移籍を了承したと明かした。
現在はKリーグの移籍市場が終了した状況であり、そのため全北は既存のメンバーでキム・ジンスの空白を埋める計画だという。

キム・ジンスは2017年にドイツクラブのホッフェンハイムから全北に移り、4シーズンの間にKリーグで78試合(7ゴール11アシスト)に出場した。



[Interビュー] "JリーグベストXI"GKムン・キョンゴン、「代表を夢見ます…ビルドアップに自信」
インターフットボール



※一部要約

日本で存在感を増しているムン・キョンゴンが、大韓民国代表乗船を夢見ている。

1995年生まれのムン・キョンゴンは釜山の金井小、昌寧中、釜慶高を経て光云大学4年に在学中だった2017年夏、日本J1リーグの大分から入団テストのオファーを受けた。
ムン・キョンゴンの技量に満足した大分はすぐにプロ契約を結んだ。
だがプロの壁は高かった。
大分のゴールはベテランGK高木が堅く守っていた。

3年間プロデビューを思い焦がれていたムン・キョンゴンは5日、YBCルヴァンカップ・ガンバ大阪戦で1軍デビュー戦を行った。
それからJ1リーグの川崎戦、横浜Fマリノス戦、コンサドーレ札幌戦、柏レイソル戦までリーグ4試合連続で先発の機会を得た。
その中で最も近い試合の柏戦で、Jリーグのメイン放送会社"DAZN"が選定する12ラウンドベストイレブンに選ばれた。

長い間待った末にリーグデビュー戦を行ったムン・キョンゴンに、"インターフットボール"が電話インタビューした。


─J1リーグデビューおめでとう。3年間苦労した。

大分に入団して3年間、すごく寂しくて大変だった。
ワイフのおかげで耐えることができた。(若い年齢だが結婚を早くにした)
恋人関係を続けていたが、今年2月に婚姻届を出した。
すぐ日本に渡ってきて新婚生活中である。
コロナ19事態が起きてからは韓国に一度も入れていない。



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