抗がん終えたユ・サンチョル「必ず打ち勝ちます」
SBS



※一部要約

<アンカー>

膵臓がんで闘病中のユ・サンチョル仁川名誉監督が、SBSとのインタビューで近況を伝えました。
抗がん注射治療をすべて終えたユ監督は「必ず打ち勝って希望を見せる」と明らかにしました。

イ・ジョンチャン記者です。

<記者>

木曜日に最後の抗がん注射治療を受けて退院したユ・サンチョル監督は、2日で自身の写真展を訪れるほど元気を回復しました。

[ユ・サンチョル/仁川名誉監督:この写真は良いね。もう去年のことですね]

状態が好転していると笑みを浮かべました。

[ユ・サンチョル/仁川名誉監督:様々な検査をしたとき、肉眼的にも違いがあって、だいぶ良くなりました]

想像もできなかった苦痛に耐えなければなりませんでした。



"エドガー決勝ゴール+ク・ソンユン好セーブ"大邸、江原を2-1で制圧…3位跳躍
ゴールドットコム



※一部要約

大邸FCがエドガーの決勝ゴールによって江原FCを下し、2連勝を走った。
ク・ソンユンはKリーグデビュー戦で、安定した競技力でチームの勝利に貢献した。

大邸は27日午後8時、DGB大邱銀行パークで行われた江原とのハナワンキューKリーグ1・2020・9ラウンドのホーム試合で、エドガーとセシーニャの連続ゴールによって、2-1の勝利をおさめた。
この日の勝利で大邸は、尚州と浦項を抜いて3位に上がった。
一方、江原は3連敗の泥沼に嵌った。





[単独] キ・ソンヨン昨日極秘帰国…2週自宅隔離して今後の去就決定
KBS



※一部要約

スペインプロサッカー・マジョルカと今月末に契約満了するキ・ソンヨンが、昨日秘密裏に帰国したことがKBSの取材結果で確認された。

キ・ソンヨンと近いサッカー界の関係者は「キ・ソンヨンが25日、スペインから仁川空港を通じて入国した。コロナ19の状況により、現在某所で自宅隔離中」と明かした。

2月にマジョルカと4ヶ月の短期契約をしたキ・ソンヨンは、6月30日に契約満了する。
30日にセルタ・デ・ビーゴとの試合を控えているが、キ・ソンヨンは早期帰国を選んだ。

リーグ再開後、足首の痛みで4試合連続で欠場したキ・ソンヨンは、負傷回復に進展がないため、契約期間の5日前に帰国の途についた。
降格圏にいるマジョルカと、契約延長の意志がないというのを明確にしたのだ。

2月にマジョルカに入団し、大きな期待の中で背番号10を受けたキ・ソンヨンは、エイバル遠征で交代出場してデビュー戦を行った。
だがコロナ19の世界的大流行で流れが途切れ、心残りのままマジョルカと別れた。

キ・ソンヨンは帰国後、本格的に今後の去就を悩むものとみられる。



オ・ジェソク側、「ガンバと30日に契約満了、名古屋移籍は確定じゃない」
スポータルコリア



※一部要約

オ・ジェソク側の関係者が、名古屋グランパス移籍について慎重な立場を伝えた。

名古屋はオ・ジェソク獲得に乗り出したことがわかった。
だがまだ両者は移籍合意に達することができなかった。
オ・ジェソク側の関係者は"スポータルコリア"に「名古屋と(移籍の)話はあるが、まだ確定ではない。契約はしてない」と明かした。



"城南の希望"ナ・サンホ、27日の釜山戦準備"異常なし"
フットボールリスト



※一部要約

代表ウインガーのナ・サンホが、城南FCデビュー戦を着々と準備している。
27日の釜山アイパークとの試合がその舞台だ。

城南は10日、ナ・サンホをレンタルで獲得したと明かした。
これで去年1月に光州FCを去ってFC東京に移籍したナ・サンホが、再びKリーグの舞台を駆けることになった。
移籍の背景にはキム・ナミル監督の積極的な意志があったという。

ナ・サンホは25日から行われるKリーグ選手追加登録期間に登録を終えた後、27日に行われる釜山アイパーク遠征試合からすぐに出場すると予想される。
城南のある関係者は「釜山戦に合わせてナ・サンホ選手のコンディションを引き上げた。特に負傷はなく、正常に練習を消化中だ。行政的な手続きにさえ問題がなければ、すぐに出場するとみられる」と説明した。

ナ・サンホは城南に合流した後、約2週間チーム練習を行った。
チームに完璧に溶け込める十分な時間ではなかったが、ある程度の適応は終えたものとみられる。
クラブ関係者は「入団した後、約2週間チームメイトとずっと練習を行った。戦術練習なども一緒に消化した」と語った。



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