邦本、慶南と事実上の別れ…"ソル・ギヒョンのヨーロッパスタイル新編成"
スポTVニュース




※一部要約

「邦本は私のサッカーに最も合う選手だ。だが本人がKリーグ1でプレーすることを望んでいる。私たちが願っても引き留められる状況ではない。守るのは難しいだろう」

慶南FCで2シーズン活躍した邦本が去る見通しだ。
ソル・ギヒョン新任監督も邦本との別れを惜しんだ。
邦本とは一緒にできないが、サッカー哲学に合う選手をできるだけ早く受給し、2020年を構想する。

邦本は2018年1月、慶南に合流した。
Jリーグから態度不良でKリーグに来たが、才能は最上級だった。
キム・ジョンブ監督の下で再起し、Kリーグ最高のMFに成長した。
Kリーグ2優勝とKリーグ1準優勝には邦本がいた。

2019シーズンにはAFCチャンピオンズリーグでも頭角を現した。
チャンピオンズリーグのグループリーグ脱落後にチームが墜落しても、邦本は相変わらずだった。
単独で2列目と3列目を担い、どうにか慶南に活力を吹き込んだ。

慶南はKリーグ2降格の後、ソル・ギヒョン監督を選任した。
ソル監督は「容易ではないだろうが、目標は当然Kリーグ1昇格である。キム・ジョンブ監督時代の慶南サッカーは興味深かった。堅いチームを作って良いサッカーをする」と語った。



[オフィシャル] キム・ジンス、国産Kリーグの年俸キング登極!…1位クラブも全北
スターニュース




※一部要約

キム・ジンスが国内選手の中で2019シーズンの年俸キングに登極した。
外国人選手の年俸1位も全北現代のロペスだった。
国内選手の年俸1~5位がすべて全北の選手であり、年俸1位のチームもやはり全北現代だった。

韓国プロサッカー連盟は30日、2019シーズンKリーグ1の11クラブとKリーグ2の9クラブの選手年俸を発表した(軍チームの尚州と警察義務服務選手が含まれる牙山は除外)。

選手年俸は契約書に記載された基本給と各種手当て(出場手当て、勝利手当て、引き分け手当て、その他手当てなど)を加えて算出された。

算出対象は2019シーズンのリーグ終了時点を基準として、各クラブに登録された選手である(シーズン途中に移籍、レンタル、契約解除した選手は除外)。
手当てはFAカップやAFCチャンピオンズリーグを除いたハナワンキューKリーグ2019の試合に対する手当てだけを対象に計算した。






"チョ・ヒョヌNO"全北、ソン・ボムグンとの同行は続く
スポーツ東亜




※一部要約

全北の便りに詳しいサッカー人は29日、「ソン・ボムグンは全北を去らない。2020シーズンもずっと残る」と明かした。
全北も「ソン・ボムグンが新たな行き先を探すことはない」と残留に釘を差した。

すでに全北は"移籍不可"の方針を選手に伝えたことが確認された。
現在、ソン・ボムグンはキム・ハクボム監督が率いるU-22代表に選ばれ、来年1月にタイで開催される2020AFC U-23チャンピオンシップに備えている。

ソン・ボムグンは2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会の金メダルで兵役恩恵を得たが、キム監督は確実なGKが必要だと判断し、クラブも選出を快諾した。

ソン・ボムグンは2018シーズンの全北合流後、着実に主戦でプレーした。
デビューシーズンは30試合18失点に終わった。
今年も38試合で32失点に抑えた。
0点台の防御率に持ちこたえた彼の活躍の中で、全北は2017シーズンから3年連続でKリーグ1の頂点を守った。

当然ラブコールがあった。
シーズン中にもベルギーのあるクラブが接触してきたし、日本Jリーグのサガン鳥栖名古屋グランパスと交渉のテーブルが開かれそうになった。
だが選手の考えは同一だった。
「チームが先に捨てない限り、全北に残りたい」という意思だった。

全北が新たな守門将の獲得をまったく考慮してなかったわけではない。
2018ロシアワールドカップでスターダムに上がったチョ・ヒョヌを真剣に考慮していたのも事実である。
だが全北の最終判断は、最後までクラブに真正性を示したソン・ボムグンだった。

AG(※アジア大会)出場を条件に大邸と再契約を約束していたチョ・ヒョヌが、契約延長をずっと先送りして、結局来年の1月1日付でFA身分を取得することになるという点はかなり魅力的だったが、依然として雑音が続いていて、無理なアプローチは得にならないというのが全北の判断である。

もちろん全北は最大限の待遇をするという意思だ。
ソン・ボムグンとの契約期間は3年残っている。



[単独] "Kリーグ1の支配者"キム・ボギョンの全北完全移籍が秒読み…中国が終局の変数
スポーツ東亜




※一部要約

2019年Kリーグ1の最優秀選手(MVP)キム・ボギョンの"チャンピオン"全北現代入団が秒読みに入った。

Kリーグの複数の消息筋は29日、「キム・ボギョンが全北のユニフォームを着ることを決心した。2019シーズンが終わった直後から交感があり、最近入団合意に至ったと聞いている」と耳打ちした。

様々な移籍市場の関係者もやはり「選手が全北側にすでに移籍の意思を伝えた」として、「最後の海外挑戦とKリーグでのロングランをめぐって熟慮している。国内残留を最終決心すれば、無条件で全北に安着するだろう」と伝えた。



代表MFナ・サンホ、所属チームFC東京と再契約締結
ニュース1




※一部要約

パウロ・ベント監督の寵愛を受けているMFナ・サンホが、2020年もFC東京でプレーする。

日本JリーグのFC東京は29日、HPでナ・サンホとの再契約の便りを伝えた。

去年までKリーグの光州FCで活躍していたナ・サンホは、2019シーズンを前に東京に移籍していた。




ナ・サンホ、来年もFC東京でプレーする
NEWSIS




※一部要約

ナ・サンホは今シーズンのJリーグで25試合に出て2ゴールを決めた。
カップ大会では7試合1ゴールを記録した。
主戦競争では苦しんだが、交代で比較的多くの機会を与えられた。



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