[単独] ロビン・チャン代表「ロナウドの不出場、後半10分に知った…一方的に通知された」
フットボールリスト




※一部要約

クリスティアーノ・ロナウドが親善試合でプレーせずに去った後、大きな批判を受けているザ・フェスタのロビン・チャン代表が、悔しいという立場を明かした。
ザ・フェスタは契約通りにロナウドを出場させるために抗議と哀願をしたが効果はなく、ロナウドがプレーしなかった理由は中国での無理なスケジュールのせいで機嫌を損ねたものと察すると語った。

26日、ソウルワールドカップ競技場で"チームKリーグ"とユベントスが3-3の引き分けおさめた。
この試合はユベントスの"遅刻"でキックオフが50分ほど遅れ、45分以上プレーすると発表されていたロナウドが最初からプレーせずに論難を生んだ。

試合後にザ・フェスタのロビン・チャン代表への疑惑が大きくなった。
フットボールリストは27日、チャン代表と電話インタビューを行った。
"潜伏説"とは違い、チャン代表は呼出音が3回鳴る前に電話を取った。
試合後、事態を解決するために誰よりも忙しく動いていた。
チャン代表はインタビュー中に何度も涙声で話し、謝罪のメッセージとユベントスへの悔しさを一緒に吐露した。


─状況はどうなったのか。潜伏したと言われてたが?

潜伏してない。
あまりに無我夢中で動いていた。
ロナウドがプレーしないというのを認知した直後、ユベントスの関係者を説得しに行った。
試合後も説得して収拾しようとした。
職員が空港までついていき、ファンに謝罪のメッセージを伝えなければならないと最後まで説得した。
その後KBSと会議をして、韓国プロサッカー連盟と次々と会議した。
個人のソーシャルメディアを閉じたのは、批判と悪口が手に負えそうになかったからそうしただけで、順次ことを済ませて、今はメディアの接触を受けている。
もう一度申し上げるが、潜伏はしていない。
ファンから受けたメッセージに謝罪の返事をしたのもお見せできる。



「イ・ガンインの席ない、バレンシアはすでに決定」西メディアまで角が生えた
スポTVニュース




※一部要約

バレンシアにイ・ガンインの席はない。
クラブもわかっているのに明確な決定を下さない。
スペインメディアも認めた。

イ・ガンインは今夏、新たな挑戦を望んでいる。
バレンシアに移籍の意思を伝えたが、なかなか進展がない。
バレンシアは8000万ユーロ(約1052億ウォン)で完全移籍を断った。
スペイン・プリメーラリーガの数クラブがレンタルをオファーしたが、時間だけが過ぎている。

25日、スペイン地元紙"スーペル・デポルテ"が、来シーズンもイ・ガンインの席はないと釘を差した。
このメディアは「マルセリーノ監督は4-4-2の戦術を使う。かなり譲歩して、3つのポジションでイ・ガンインを使える。だが左サイドに2人、右サイドに2人、最前方に4人いる。イ・ガンインはそこに含まれない」と明かした。

決定も終わった。
このメディアは「バレンシアの団長は5月にマルセリーノ監督とイ・ガンインの将来を議論すると語った。すでに議論を終え、イ・ガンインの席はない。バレンシアはイ・ガンインに出場時間を保証できない。チームのシステムにイ・ガンインは使えない。バレンシアがポジション争いの選手8人のうちの1人ではないと伝えていればこんなことはなかった」と批判した。

イ・ガンインが現システムに適していないというのはわかっている。
一部のスペインメディアは「イ・ガンインを望んでいたレバンテの選手構成はますます完了している」と残念がった。
プレシーズンも永遠ではない。
両者の決断が必要な状況だ。



[オフィシャル] 全北のチアゴ、シーズン末まで日本の鳥栖にレンタル移籍
スポータルコリア




※一部要約

全北現代のブラジル出身FWチアゴが日本J1リーグのサガン鳥栖にレンタル移籍した。

全北は27日、クラブのソーシャルメディアチェンネルでチアゴの鳥栖レンタル移籍を発表した。
レンタル期間は今シーズン終了時までである。

チアゴは去年に全北のユニフォームを着たが、主戦競争で完全に押された。
全北は2016年の城南FC時代に強烈なインパクトを見せた姿を期待したが、チアゴはKリーグ1で18試合出場2ゴール3アシストに終わった。

チアゴは去年の冬に放出が有力だったが、全北に赴任したジョゼ・モライス監督がチアゴを起用することを決めて残留した。
だが今シーズンのKリーグ1で2試合の出場に留まり、モライス監督の信頼を完全に失った。



プロ連盟「ファンに陳謝」…主催のザ・フェスタは黙々不答 [ロナウドノーショー]
スポーツ京郷




※一部要約

「サッカーファンに大きな失望を及ぼした」

韓国プロサッカー連盟が27日、Kリーグ選抜チーム(チームKリーグ)とユベントスの親善試合で、クリスティアーノ・ロナウドが欠場したことに関して代わりに謝罪した。
だが主催側であるザ・フェスタは事実関係を含めた報道資料を発表することにしたが、現在までに何の返事も出さずにいる。

プロサッカー連盟はこの日、「ユベントスが競技場に遅れて到着して、親善試合の開催時間が50分遅れた」として、「ロナウドの筋肉に異常があったとはいえ、当初の契約とは違って出場せず、サッカーファンに大きな失望をさせることになり深くお詫び申し上げる」と明かした。

プロ連盟は続けて「より細心の注意を払い、Kリーグファンを失望させないように一層の努力をする」と誓った。

謝罪文を発表した連盟は、近いうちにユベントスと今回の主催側ザ・フェスタの契約違反の部分について、違約金の請求手続きを踏む予定だ。

主催側がユベントスにロナウドの義務出場をはっきりと伝えたのか、ロナウド欠場の事実を事前に通知されていたのかなどが、新たな争点になる見通しである。



[現場フォーカス] ユベントス、傷だけを残した10時間…二度と会えない悪縁
スポータルコリア




※一部要約

チームKリーグとユベントスが26日、ソウルワールドカップ競技場で会った。
ユベントスは23年ぶり、クリスティアーノ・ロナウドは12年ぶりの訪韓で、ファンの期待は絶頂に達した。
UEFAチャンピオンズリーグの頂点を狙うチームと、バロンドール5回受賞の選手がともに登場するというのは、想像するだけでも楽しいことだった。

だがこれは想像だけに終わった。
まさかと思っいたことが、ドミノのように押し寄せてきた。
最初の入国から遅れた。
台風で飛行が2時間遅れたためである。
そこまではどうしようもない自然現象でもあった。
だが不誠実だったファンサイン会の態度に、1時間も遅れたキックオフなど。
最低45分はプレーすると契約したというロナウドは、ベンチにだけ留まって"最悪の訪韓"を完成させた。





ロナウドの出場時間に神経を尖らせたのは、9年前のことのためである。
2010年に訪韓したFCバルセロナもやはり、Kリーグ選抜チームと競った。
世界的スターに浮上したリオネル・メッシは当時、ベンチから試合を始めた。
体の状態が良くないという理由だった。
巨額を投じたファンにとっては惜しかったわけだ。
今でも好評を受けるイベントではないにしても、15分間プレーして2ゴールを固め打ちしたメッシのパフォーマンスが、慰めといえば慰めだった。

ユベントスが韓国に滞在した時間は10時間余りである。
26日午後3時直前に仁川国際空港から入国した彼らは、翌日の深夜1時頃に再び飛行機に乗った。
ロナウドが窮屈な日程に怒ったという話も出ている。
これを進めた主催側の責任もまた、重くなるしかない状況。
これほどの波紋であれば、再会が不可能なのはもちろん、今後のビッグクラブ招待にも影響がなくはないとみられる。



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