[スポーツタイムTalk] "浦和ショック"キム・ドフン監督、「三日間死ぬ思いだった」
スポTVニュース




※一部要約

蔚山現代は26日夜、蔚山文殊サッカー競技場で行われた2019AFCチャンピオンズリーグ16強2次戦で、浦和レッズに0-3で完敗した。
1次戦の遠征試合に2-1で勝利していた蔚山は合計1勝1敗の2-4で押され、2018シーズンに続いて16強で苦杯をなめた。

衝撃的な結果だった。
蔚山は8強進出が有力だったが、ホームで無気力な競技力によって自滅した。
守備に集中した蔚山は、立て続けに相手に押されて惜しい姿を見せ、最終的に衝撃的な敗北を喫した。

ソウル戦の前にキム・ドフン監督が、最近の敗北について心境を打ち明けた。
キム・ドフン監督は「三日間死ぬ思いだった。ファンとKリーグ全体に申し訳ない。リーグで試合を上手くやって挽回する」と惜しさを飲み込んだ。

蔚山は浦和戦の衝撃負けで下落傾向に陥った。
キム・ドフン監督は「1試合1試合を準備している。昨シーズンはスタートが良くなかったが、今年は良い。私たちは優勝チームではない。ダークホースのチームとしてできるだけ自分たちの力量を見せる」と誓った。



所属チームで3ヶ月ぶりに得点砲を稼働…ファン・ウィジョ、マルチゴール爆発
ニュース1




※一部要約

パウロ・ベント号の最前方を担うファン・ウィジョが、所属チームのガンバ大阪で3ヶ月ぶりにゴールを味わった。

ガンバ大阪は29日午後、日本の長野で行われた松本山雅との2019Jリーグ17ラウンドに3-1で勝った。

この日、ファン・ウィジョはシーズン3号4号ゴールを炸裂させ、DFキム・ヨングォンもフルタイムを消化した。

ファン・ウィジョは3月30日のヴィッセル神戸戦以降、3ヶ月ぶりに得点砲を稼働させた。
前半26分にペナルティボックス左側から中村が上げたボールを、胸トラップしてから右足の強烈なシュートでゴールを割った。

その後、後半37分に田中のクロスをノンストップシュートに繋げ、チームの3-1の勝利を導いた。

先にファン・ウィジョは6月のAマッチ2連戦で2試合連続ゴールを放ち、不振論難をすすいでいた。
所属チームでもゴール感覚が生き返っている。



中の自賛?「韓国、ACLで完全滅亡…静かに見守らなければならなかった」
スターニュース




※一部要約

「韓国チームは完全に滅亡した。中国と日本の成果を見守らなければならなかった」

中国メディアがAFCチャンピオンズリーグでKリーグチームがすべて消えたことについてスポットを当てた。

中国・新浪スポーツは27日、「上海上港がPK戦で全北現代を制圧し、ACLの上位4チームが決まった。中国スーパーリーグ所属の上海上港をはじめとして広州恒大、日本Jリーグの浦和レッズ、鹿島アントラーズが8強に上がり、韓国は完全に滅亡した」と結果を総括して伝えた。

続けて「26日は全北現代に続き、蔚山現代まで浦和レッズに跪き、ACLの東アジア上位4チームが確定した。韓国は中国と日本が上がるのを見守らなければならなかった」と付け加えた。

全北と蔚山は26日に行われたACL16強2次戦で、どちらも勝利をおさめられず8強進出に失敗した。
全北は上海と総合点数2-2で引き分けてからPK戦に3-5で敗れ、蔚山は19日の日本遠征1次戦に2-1で勝ったが、ホームで0-3と完敗して大会から退いた。

先に大邸と慶南がグループリーグで3位に留まって寂しく荷物をまとめた。
一方、中国は北京国安を除く3チームが16強に上がり、日本も川崎フロンターレを除く3チームが16強に進出した。



浦和ゴールゲッター興梠、「蔚山の敗因はキム・ドフン監督の発言のため」
ベストイレブン




※一部要約

26日夜8時、蔚山文殊競技場で繰り広げられた2019AFCチャンピオンズリーグ16強2ラウンドで、蔚山は浦和に0-3で敗れた。
1次戦に2-1で勝利して有利な高地を先取した蔚山は、2次戦の3ゴール差の敗北で逆転され、8強のチケットを浦和に譲らなければならなかった。

浦和の逆転を見守った日本メディアは歓喜の雰囲気だ。
ところで浦和が絶対に逆転すると決心したキッカケがある。
キム監督の試合前の記者会見の発言である。
この記者会見は25日、蔚山現代ホテルで行われた。
韓国プロサッカー連盟が伝えた報道資料によると、キム監督が浦和についてはっきり話をしたことはない。
だが現場を訪れた<サッカーダイジェスト>が伝えた記事を見ると違う。

日本の取材陣は「1次戦で印象に残った浦和の選手は誰か」とキム監督に質問を投じた。
これに対してキム監督は「個人的に確実に危険だと思う選手はいない。1次戦では良い流れと悪い流れがどちらもあったが、選手はその中で解決していった。(なので選手には浦和の)特定選手の番号を伝えていない」と答えたことがわかった。

この発言を浦和の選手が触れたことがわかった。
特に2ゴールを決めた浦和のベテランFW興梠慎三は、キム監督の発言をかなり不快に思ったようだ。
<サッカーダイジェスト>によると、興梠は「試合前の記者会見で、相手監督が浦和には警戒するほどの選手がいないと言ったのを選手がみんな聞いて、"ちくしょう"と話した。"やってやろう"と思った。相手監督のその一言が選手に火をつけた。蔚山の敗因はキム監督のその一言のためだったと思う」と語った。

キム監督は特定の選手ではなく、チームに集中するという趣旨でそのような発言をしたとみられるが、何れにせよ浦和の選手は強い刺激を受けて200%の実力を発揮したようである。
一方、キム監督は浦和戦が終わった後の記者会見で「最後まで選手は最善を尽くした。負けたのは監督の責任だと考える。もっと上がることができた良い機会だったが、ホームで負けたことについては申し訳なく思う」と頭を下げた。



"ソン・フンミンを超える移籍金"中島、半シーズンでカタール→ポルト"レンタル有力"
スポTVニュース




※一部要約

ポルトガル・ポルトの地元紙の26日付の報道によると、「ポルトは昨シーズンまでポルティモネンセでプレーしていたアル・ドゥハイルの中島と事前合意した」と伝えた。

中島はポルトガルのポルティモネンセで大活躍した。
その活躍で今年はじめにアジア選手の最高移籍金を記録してカタールのアル・ドゥハイルに移籍金3500万ユーロで移籍した。
ソンフンミンがレバークーゼンからトッテナム・ホットスパーに移籍したときの移籍金(3000万ユーロ)を超えるアジア最高の移籍金だった。

だが中島はカタールリーグで順調に適応できず、ヨーロッパ復帰を熱望した。
ポルトへのレンタル移籍が有力になり、カタールに移籍して半シーズンで再びヨーロッパに復帰することになった中島である。






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